"頼れるあの人"になるためには

お客様を待たせないために？か、
レジ待ちの列を1列にして、空いたレジに
どんどん進ませるスーパーやコンビニが増えた。
銀行の窓口は以前から番号札制だ。
どのレジ(窓口)に誘導されるかは時の運。

早く事が済めばそれでいい人は気にしないかも
しれないけれど…。
私は、気持ちよく買い物をするために、
待ってでもいいからあの人のレジに行きたい‼︎ 
と思うことがある。
気持ちよく処理をしてもらいたいから、
あの人の窓口に行きたい‼︎
と思うことがある。
"頼れるあの人"のところに。
仕事が早く、気遣いもあって、笑顔で、
「ありがとう」「お世話になりました」
と言いたくなる人のところに。

そんなことを思ってしまうのは、イラッ、
モヤッ、とする応対者がいるということ
なのだけれど。

どんな行為が、どんな口調が、どんな表情が
頼れる"あの人"にはあって、嫌だなと思う人に
足りないのかを常々考えてしまう。
私だけがモヤっとしたなら単なる好みだけれど、
他の人にも暗いトーンで『あぁ、あの人でしょ』
と言われていたとしたら改善した方がいい
ということ。

仕事上、私もいろんなお客様とのやりとりが
あるので、みんなの"頼れるあの人"になれる
ように気をつけようと思う。

頼れるあの人メモ
・お客様の顔と名前を覚えている
・お客様情報を把握している
・手早い
・10説明しなくても理解してくれる
・言い方がやわらかい
・笑顔が優しい
・物の扱いが丁寧
・また来ようと思わせてくれる