見出し画像

甘いもの中毒から脱した方法とは

こんにちは。鷹取智子(たかとりともこ)です。


今日は「甘いものがないと生きていけない」と思い込んでいた私が、どのようにその中毒から脱したのかシェアしていきますね。


甘いものがないと不安だった私


若いころから甘いものが大好き♡学生の頃は当時流行りはじめていた「ケーキバイキング」に友人と一緒に出かけていました。そこでケーキを何個食べれるかよく競ったものです(笑)


家に甘いものを常にストックしないと、とっても不安でした。食べたい!と思ったときにないと精神的にパニックになるから・・・CA時代はスーツケースに必ずチョコを入れて、海外で夜中に食べたくなったらすぐにチョコをむさぼる(笑)生活を送っていました。


その結果太りやすく、制服のウエストが入りにくくなったり、顔が真ん丸になりがちでした。また、若いころから脚が太いのがコンプレックスで自分の脚が大嫌い。「生まれ変わって脚が細くなったらミニスカートやスリムデニムを履いてみたい」と本気で思っていました。


どうして甘いものをやめようと思ったのか?


今から2年ほど前のこと。


10年くらい前から知り合いの友人(男性)に、「昔は細かったのに、ここ数年太ってきてるよね。今、体質改善しないとヤバいよ。デブなおばちゃん街道まっしぐらだよ。その状態は砂糖中毒だよ。麻薬と同じだから、まずは2週間抜いてみなさい」と指摘されました。


その時は「酷い・・・」とショックでしたが、まさにその通りだと思ったんですよね。自分の中でこのまま太っていったら、年齢的にももう後戻りできないよな~と。


そこでその時の悲しい気持ちと悔しさをバネに、2週間砂糖を抜くことを決意したのでした!!!


どのように砂糖を抜いていったのか?


とはいえ、いきなり全てを辞めるのは難しいと感じ、指摘してくれた友人に相談したところ(その友人は体質改善のプロ)次のようなアドバイスをもらいました。


・白砂糖は絶対NGだから一口も口にするな
・フルーツや少量の茶色いお砂糖(てんさい糖やブラウンシュガー)、メープルシロップや良質なはちみつならOK


私の場合はフルーツ、そして自分でつくった豆乳ヨーグルトにてんさい糖やはちみつをかけることはOKとしてみました。


するとどうでしょう。なんとすんなりと白砂糖を辞めることに成功してしまいました!!!フルーツやブラウンシュガーなどで、心も体も満足したのです。


あんなに好きだったチョコ・ケーキ・和菓子・甘い菓子パン。すんなりとさらばすることができ、自分でも本当に驚きました。あの「甘いものがないと生きていけない」っていう思い込みは何だったんだろう???


結果どうなったの?


それから、1年間は全く白砂糖を摂取しない生活を続け、ランニングやその他食事制限も行ったら7キロ痩せることに成功しました。


白砂糖抜き以外の体質改善策との相乗効果だとは思いますが、私の中では白砂糖を辞めたことが一番影響力があったと体感しています。これらの変化がありました。


・身体と顔の浮腫みが取れた(特に脚。細くなりました!!!)
・精神的に安定し、感情の起伏がなくなった。ポジティブになった
・だるさが抜けて、疲れにくくなった
・頭の中にモヤがあるようなことがあったが、スッキリするようになった
・よく眠れるようになった


もし、あなたが私と同じように甘いものがないとダメ、と思い込んでいたらまずはフルーツなどに置き換えてみることをお勧めします。


ちなみに今はお付き合いでたまにスイーツ食べますが、体重は変わりませんし、少量で「もう食べたくない」と思えるようになりましたよ。砂糖抜きで人生変わりました(笑)助言してくれた友人に感謝です!


この記事が必要な方に少しでもお役に立てるようであれば嬉しいです。ありがとうございました!






いいなと思ったら応援しよう!

鷹取智子@研修講師、ホスピタリティコンサルタント
よろしければサポートいただけたら嬉しいです。良い記事を書くための書籍代にさせていただきます♡