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森羅万象アート①

ArtoMe(アートミー)主宰のTOMMY☆です!
友人のTさんが名付けてくれた「アートミー」ですが、発端は、「アート」と私の名前トミーに掛けてくれた呼び名です。

アート✖️トミー = アートミー

すばらしい言葉の発明師!その方の才能ってあって、全然本人はそのネーミングは考えたこともないです笑。そして面白いことに、たまたま「アートミー」を文字に起こしてみたら

Art Me! 私をアートする!
Art to Me アートから私へ

という自分の活動目的にぴったりでした。まさに!「アートミー」が自分がアートで繋ぎたい「コト」であることに気づいて、屋号にさせてもらいました。Tさん、改めてありがとう!
ちなみに「art」は、本来名詞であって動詞はないのだけれど、動詞であってもいいくらいだよね!と鼻息荒く思います笑。

さて、タイトルの「森羅万象アート」って何?ですよね

何回かにわたって書きたいと思います。

突然ですが、今回の扉画像に使ったのは「ボルボックス」というクルクル回る緑の藻らしく、ゆーらゆーらと分裂→増殖してくらしい。

Youtubeで、この美しさをみて見てください♪
https://www.youtube.com/watch?v=jMza7U4mko8

少し前に、偶然”ボルボックスの歌”だったかで目にして、おお!!なんて美しいの!!と、結構感動して。この動きや形と色に強烈に惹かれました。

衝動的に惹かれたものはスケッチしたくなる
この手を使って線や形に起こすことで、自分の身体そのものへ。
視覚と手を伝って、心身全体へ「感情・感覚・感性」へ落とし入れる、落とし入れたい、という変な習慣が筆者にはあります。

ボルボックスを見た時、居ても立っても居られなくて、スケッチした。
この行動は、言葉にならないくらいの衝撃や衝動を受けた時にどうやら手で描くことで表現したくなるようです。(紙とペンが無い時は、脳内で自然と描いていたことが普通すぎて気づかなかったけど、やっている方いるかも)

何か大きく受け取ったコトって(その「何か」は何であれ)
感情と感覚に言葉を持たずとも、そして無意識のうちに何か心身でキャッチしていて、言葉だったり、言葉でなくても絵やダンス、音楽だったり…

その人の何らか得意または自然な方法や
昇華(表現=外へ開放してあげる)できると
腹落ちする、落ち着くというか
ちゃんと収まるところに収まって落ち着く、というか
心身が満足する、ということありませんか?

受け取ったコトを、3感でわーーわーーとカオスになっている状況から(笑)
自分の身体と自分の3感「感情・感覚・感性」へ染み込ませたくて、心身を落ち着かせたくて咄嗟にしたくなる行動。

それが、私はスケッチだったりするんです。
即興性や共鳴性が強い性質なので、この方法がしっくりくるようです。
※3感という言葉は、調べてみたら「みかん」って出てきて笑えたw

3つの感=3感「さんかん」ということで
その人を形成する基礎であって
モノゴトを人がちゃんと受け止めて出す、という流れでも
とっても大事なエッセンス
ということで筆者が造った造語です。

人が生まれながらにして持っていて日常の中で、外へ出す出さないに関わらず言葉だったり、言葉にはできない感覚的なものであったりと必ず使っているものです。その方にしか分からないし出せない表現体、あるいは表現方法とも言えます

3感「感情・感覚・感性」を
さーっとやり過ごすのではなく(無意識に流さず、気づかないでなく)
敢えて「意識的に」3感を、アートを媒介にして体感・体験していただきたくて

ArtoMe(アートミー)を始めました。

次へ続きます!


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