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寝る前のスマホをやめたら、朝が変わった
ワーママの私は、仕事から帰ると
家事・育児であっという間に時間が過ぎる毎日。
それでも、「もっと自分の時間を楽しみたい!」と思い、早寝早起きを実践することにしました。
でも、実際にやってみると…
「眠くて朝起きるのが辛い…」
「もっと睡眠の質を上げるにはどうしたらいい?」
と、悩むことに。
そんなときに読んだのが『スマホ脳』。
スマホのブルーライトが体内時計を狂わせると書かれていたので、思い切って「寝室にスマホを持ち込まない」ことを決意しました。
寝る前のスマホをやめるためにやったこと
① スマホを寝室に持ち込まない
スマホをリビングに置いて寝ることにしました。
でも、そうすると目覚ましがない…。
そこで、代わりにスマートウォッチ(ガーミン)を目覚まし代わりにすることに。
Bluetoothを切っておけば通知も来ないので、睡眠の邪魔にもならない。
ただし、アラーム音がめちゃくちゃ大きいので、起きられない心配はゼロ(笑)。
② 暇つぶしに「瞑想」を取り入れる
寝室でスマホがないと、寝かしつけのときに暇…。
そこで、簡単な「呼吸瞑想」をやってみました。
✅ 鼻から息を吸っていることに気づく
✅ 鼻から息が出ていることに気づく
✅ 息を吸うとお腹が膨らむことに気づく
✅ 息を吐くとお腹がへこむことに気づく
…これを繰り返すだけ。
すると、気がついたら寝落ちしている。
いつの間に寝ていたのかもわからないほど、秒で熟睡。
息子が先に寝ていたのか、私が寝ていたのか、間接照明は誰が消したのかも不明。
③ スマホを持ち込んでいたときとの違い
スマホをベッドで使っていたときは、こんな感じでした。
📱 スマホありの夜
・SNSをチェックして終わらない
・何か有益な情報が見つかる気がして、ネットを延々と彷徨う
・目を閉じても頭の中がぐるぐる回り、なかなか眠れない
😴 スマホなしの夜
・すぐに寝落ちする
・朝の目覚めがスッキリする
・「起きれない…!」という日が減った
もちろん、まだ眠い日はあるけれど、「だるすぎて起きられない」日は明らかに減った。これだけで、朝のスタートが変わる感覚がある。
📌 スマホなし睡眠のメリット
✅ 深い睡眠がとれる → 体の疲れがしっかり取れる
✅ 朝の目覚めがスッキリする → 1日のエネルギーが変わる
✅ 無駄な情報収集が減る → 頭がスッキリする
✅ 寝かしつけも楽になる → 家族との時間が穏やかに
📌「寝る前のスマホ習慣をどうやってやめるか?」
もし「やめたいけど、つい見ちゃう…」という人は、こんな工夫を試してみて!
🔹 スマホは寝室の外に置く(充電もリビングで)
🔹 目覚まし時計を用意する(音が鳴らないタイプもおすすめ)
🔹 暇つぶしに瞑想 or 本を読む習慣をつける
🔹 寝る前に「スマホなしの楽しみ」を見つける(アロマ・ストレッチなど)
私は息子と簡単なヨガ!
📌 まとめ:「スマホを置くだけで、朝が変わる」
寝る前のスマホをやめたら、
「秒で寝れる」「朝の目覚めがスッキリする」という変化がありました。
今まで「眠れない」「朝が辛い…」と思っていたのは、スマホが原因だったのかも?
もし「朝が辛い」「寝つきが悪い」と感じている人がいたら、
まずは寝室にスマホを持ち込まないことから始めてみませんか?