pomo

はじめまして。 シンプルな暮らしと自分らしい毎日を大切に、少ないアイテムで楽しむファッションや成長のヒントをnoteで発信中。 心が軽くなる暮らし、一緒に見つけませんか?

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自己紹介

はじめまして!pomoと申します。 3歳の息子と夫と一緒に暮らしています。 アパレルの仕事をしながら、ミニマリズムや心理学に興味を持ち、毎日少しずつ自分を成長させることを楽しんでいます。 このnoteでは、私の日常や仕事、そしてこれまでの経験をシェアしていきます。 1.仕事 昔から服が大好きで、服飾系の短大に進学しました。就職活動では散々な経験をしましたが、今の会社でアパレル販売員として働き始めました。 22歳で店長になり、7年間店長として頑張ってきました。結婚して子ども

    • 友達のような夫婦でい続けるために

      私は夫のことが大好きです。 付き合って10年、結婚して5年が経ちました。 「いつまでも友達みたいな夫婦でいたいな」と思いながらも、実は少し悩みがあります。 夫との夜の生活が、私にとって苦なのです…。 息子が誕生してからは、どうしても息子中心の生活に。 そんな時でも、私が本当に欲しいのは“心の触れ合い”なのに、気づけば夫に対する不満がじわじわと積もっていました。 例えば… • 平日の家事の99%は私担当。 夫の担当は、コーヒーフィルター捨て。 • 基本帰りが遅く、帰宅後はだ

      • 「生き方」を読んだ

        『生き方』を読みました。「生きるとは成長し続けること」という自分なりの答えが一つ持てました。 稲盛和夫さんの言葉で特に心に残ったのは、「仕事に真剣に向き合うことで、心が豊かになり、他人に優しくなれる」という教えです。 これをきっかけに、今では毎日の仕事が単なる作業ではなく、自分を成長させる大切な時間だと感じられるようになりました。 たとえば、お客様に今まで以上に丁寧に接したり、商品を大切に扱ったり、細かいところに気を配ったりすること。 それらの一つひとつが「自分を育てる場

        • なぜアウターが欲しくなるのか

          アウターが私たちを惹きつける理由 寒い季節になると、どうしてもアウターに目がいきませんか?通勤やお出かけ、特別なイベントなど、さまざまなシーンで「今年こそは新しいアウターを」と心が躍りますよね。 普段はミニマルライフを目指している私。アウターには財布の紐が緩くなってしまいます。今年はすでに2着もてにいれてしまいました。 でも、なぜ私たちは毎年新しいアウターに惹かれてしまうのでしょうか?その理由を、自分自身の経験とともに掘り下げてみました。 1. 季節が変わると「新しいも

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        自己紹介

          本を100冊読んだ

          先日、今年の目標にしていた「本を100冊読む」を達成しました。 100冊の本を読んで、少しずつ変わっていった私の生活。朝の時間を整えることから始まり、自己探求やマインドフルネス、家族や仕事への向き合い方まで、本のページをめくるたびに新しい発見がありました。知識がただの情報ではなく、日々の行動や考え方を支える力になり、成長の一歩に。 読書がくれた気づきの連続が、私をどんなふうに変えていったのか。その小さな物語をお届けします。 生活と心のゆとりを手に入れたい 「家事をスムーズ

          本を100冊読んだ

          読書感想文:みんなが読みたがる文章

          本と出会ったきっかけ この本を手に取ったのは、インスタのおすすめタブに紹介されていたのがきっかけです。 私はnoteの記事作りやインスタ、スタイルスナップでの商品紹介に活かせそうだと感じ、早速読み始めました。 著者と本について 著者のナムグン・ヨンフンさんは、数多くの本を読む中で書く技術を身につけた方です。 文章を書き続けるうちにいくつかの本を出版し、現在では文章の書き方に関する講義や個人授業も行っています。 内容の要約 この本では、文章力が労働の価値を高める重要な

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          苦手な人との職場の時間をどう乗り越えるか

          職場で苦手な人にどう向き合うか? 職場で苦手な人って、どんな場所でも一人はいますよね。仕事だから避けて通れず、時には日々の業務にまで影響を及ぼすこともあります。 では、そんな人との関係をどうやって「すごく嫌」から「ちょっと嫌」に変えることができるのでしょうか? 私自身の経験と、その中で試した思考の変化についてシェアしたいと思います。 退職を考えるほど辛かった(当時は) 私にはかつて、退職を真剣に考えるほど苦手だった人がいました。異動してその人と距離を置けるようになっ

          苦手な人との職場の時間をどう乗り越えるか

          休みの日をもっと充実させる!タスク管理とChatGPTの活用法

          はじめに なぜ休みはあっという間に過ぎるのでしょうか? 最近の休みは少し過ごし方を変えてみています。 休みの日は「今日はのんびりしよう」と心に決めます。気がつくと、やりたかったことができないまま時間が過ぎます。 1日があっという間に終わってしまうのです。 たとえば、前の休日は、朝ゆっくり起きて「読書をして、ウォーキングをして、昼からはDVDを観よう」と思っていました。 掃除やネットサーフィンに時間を取られ、気づけば夕方…。 そのたびに「もう一日終わっちゃったの?」と

          休みの日をもっと充実させる!タスク管理とChatGPTの活用法

          心を整える10分日記:自分と向き合う習慣のすすめ

          1. はじめに:日記を書く習慣を始めた理由 『さみしい夜にはペンをもて』という本をきっかけに、スマホのメモに日記を書き始めました。 仕事に楽しさを感じられなかったり、息子のイヤイヤ期に手を焼いたり、夫が忙しくなって話を聞いてもらえなくなった頃、心の中にたまったモヤモヤを吐き出すために日記を書いてみたんです。 「日記は、自分というダンジョンを攻略する手掛かり。」という一文を読んで、これだ!と思い、始めました。 日記には、嬉しかった出来事を振り返ってみたり、感じたことをゆっ

          心を整える10分日記:自分と向き合う習慣のすすめ

          複利思考とgive&take

          1. イントロダクション ナヴァル・ラヴィカントの『全てにおいて複利で考えよ』という言葉に出会い、自分の行動や関係がどのように複利的に成長しているか、改めて考える機会がありました。 また、アダム・グラントの『Give & Take』を通して、自分が本当に『Giver』として他者に価値を与えられているか、疑問に感じることもありました。 2. 複利思考とは何か 複利は、最初は小さくても、時間をかけて徐々に大きくなるものです。 ナヴァル・ラヴィカントが提唱する複利思考は、こ

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          シンプルケアで心も整った肌断食

          1. はじめに 肌断食とは、肌が本来持っているバリア機能を引き出すために、化粧水やクリーム、メイクを控える美容法です。 私がこの方法を取り入れたのは、鏡に映る自分の顔にショックを受けたことがきっかけです。 ファンデーションが浮き、頬がシワっとしていました。 当時は高価なスキンケアを使っていたのに、私の理想の「内側からツヤがある肌」とはならず… 自分の肌が自ら潤うチカラを取り戻せば、内側からのツヤは出てくるのでは?と推測し、食生活や生活を改善しようとしていたところ、肌断食に

          シンプルケアで心も整った肌断食

          サピエンス全史を読んで

          1. 「無知を認める」ことの大切さ 『サピエンス全史』を読んで、一番心に残っているのは「無知を認める」ことの重要性でした。 私たちはつい、自分が知っていることや過去の経験に頼りがちですが、この本では、それだけに頼らず、まだ知らないことがたくさんあることを意識することが大事だと教えてくれます。 たとえば、昔の探検家たちは、自分たちが知らない土地を「ここは何もない」と決めつけずに、地図にあえて空白を残していたそうです。 それは、自分たちの知識が不完全であることを前提に、新し

          サピエンス全史を読んで

          人見知りだと思ってたけれど違ったみたい

          1. はじめに:自分を「人見知り」と思っていた過去 学生時代、私はずっと「人見知り」だと思っていました。新しい人に会うのが苦手で、友達を作るのにも不安がありました。クラスメイトとはうまく話せず、気づけば自分から距離を置くようになっていました。 今でも連絡を取り合っている友人は、高校時代の同級生だけです。それ以外の友人関係は築けずにいたんです。 そんな私でも接客業はなぜかできる。 でも、同世代の「キラキラした」お客様や、グループで来店される方に対しては、自分から声をかけに

          人見知りだと思ってたけれど違ったみたい

          おしゃれ迷子だった私が、なりたい自分に出会えた

          おしゃれな自分を手に入れるまでの道のり 小さい頃からおしゃれに興味があったものの、たくさん洋服を買ってもらえる環境ではありませんでした。 代わりに、着せ替え人形にいろいろな服を着せて遊び、自分のファッションへの興味を満たしていました。 高校卒業後は、その興味を活かして服飾科のある短大へ進学。2012年に卒業しましたが、その年は震災の影響で就活が厳しい年でした。 いろんな企業を見て回りましたが、やっぱりアパレル業界で働きたいという気持ちが強く、現在働いている会社のアルバイ

          おしゃれ迷子だった私が、なりたい自分に出会えた

          父のお祝いで温泉旅行へ行った

          父の定年退職のお祝いに何をプレゼントしようか悩んでいた時、家族みんなでのんびりできる旅行に行こう!という話が出ました。 自分たちもリフレッシュしたかったし、何より両親にもゆっくり過ごしてほしかったので、温泉旅行に決定しました。 行き先は、車で2時間半ほどで行ける馴染みの奥飛騨温泉郷です。 自然に囲まれ、飛騨牛などの美味しい料理が楽しめて、湯量豊富な貸切温泉がたくさんあるところが魅力です。 これで4回目の奥飛騨でしたが、やっぱり何度来ても落ち着きます。ふるさと納税の旅行券が

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          暮らしと心を軽くする断捨離の力

          断捨離のきっかけ 断捨離を始めたきっかけは、旦那さんにとって心地よい住環境を整えたかったこと。 そして昨年の11月に見たSNSの投稿です。 「11月中に年内やることを終わらせて、12月は遊びの月にしよう!」という言葉に触発され、11月中に大掃除を終わらせれば、12月は自由に過ごせる!と思い、せっかくだから断捨離もしてみようと思ったのがきっかけでした。 仕事のストレスが募り辞めようと考えていましたが、年明けすぐに異動が決まり、心に余裕ができていろいろリセットしたいという気持

          暮らしと心を軽くする断捨離の力