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はじめまして。 本を読んで学んだことや、実際にやってみて感じたことをゆるやかにシェアし…

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はじめまして。 本を読んで学んだことや、実際にやってみて感じたことをゆるやかにシェアしています。毎日の生活にちょっと役立つアイデアや、心が軽くなるヒントをお届けできたら嬉しいです。

最近の記事

ダイエット奮闘記:産前に戻るための3年間の挑戦

妊娠前の体重は45kgでしたが、妊娠中にご飯が美味しく感じられ、最終的に12kg増加して57kgに。 出産時には陣痛開始から誕生まで長すぎて体力が低下し、吸引分娩に。 その時、助産師さんに「体重を増やしすぎたね」と指摘されて落ち込みました。 出産後は50kgに。息子が外に出たことで7kg減りましたが、ここからがダイエットの本番。 母乳育児でお腹がすく上に、育児のストレスもあっておやつが欠かせない生活に。規則正しく3食+おやつの毎日で、それ以上体重は減りませんでした。 1

    • 他人の目を気にしない生き方へ:アドラーの教えが私を変えた①

      1. はじめに:変わったのは「見えないルール」からの解放 私はいつも周囲の目を気にしていました。 保育園の送り迎えでは、「保育士さんにいい親だと思われたい」と思うし、走り回る息子を連れている私が「しつけができていない親」だと周りの人に見られているんじゃないかと不安でした。 同じクラスのママたちに、「あの人、まだ子どもを連れて帰れないでいる…」と思われているんじゃないかと恥ずかしく感じることもありました。 仕事では店長経験があるから、「売り上げを上げなければいけない」「お

      • SNSに疲れている人へ、私の経験と新しい習慣

        SNSに疲れていませんか? 私も同じ経験をしました。SNS、特にX(旧Twitter)を始めたきっかけは推しの情報を追うためでした。しかし、そのうち推しに関する中傷や批判がタイムラインに流れるようになり、どんどん疲れていく自分に気づきました。推しのことが好きなのに、Xを見るたびに心が重くなる……そんな状況から、私はついにXをやめる決意をしました。 悪い習慣をやめて、読書に置き換える あるブログで「悪い習慣はやめようとするのではなく、良い習慣に置き換えるべき」という考えに触

        • 喧嘩がきっかけで見つけた私の幸せ:朝の45分ウォーキングがもたらした変化

          夫が起きてこない休日のイライラ…それを乗り越えた私の方法 夫は休みの日は疲れているため起きてこない。 私は休みの日は早く起きてしまうタイプ。 せっかくの休みなのに夫は時間を無駄にしているような気がしてイライラしていた。 夫が起きてくるまで、スマホを好きなだけ見られる。 スマホを飽きるまで見ても目が痛くなるだけだし、ヨガをするにも集中力がもたないし、早く起きても暇だった。 そこで私は掃除をすることにした。好きで掃除してる訳ではない。起きてこない夫に対してイライラしながら掃除

        ダイエット奮闘記:産前に戻るための3年間の挑戦

        • 他人の目を気にしない生き方へ:アドラーの教えが私を変えた①

        • SNSに疲れている人へ、私の経験と新しい習慣

        • 喧嘩がきっかけで見つけた私の幸せ:朝の45分ウォーキングがもたらした変化

          料理のシンプル化で朝時間が充実した

          今までの私 5:00に起床。朝時間のモチベーションも低い。身体が怠くて立ち上がれない。一回の目覚ましでサッと起きられないので何回も目覚ましをかけていた。 朝は自分の時間を過ごしたかった。早く起きてYouTubeのヨガを10分だけすることにしていた。その後ダラダラと自分のお弁当と、夜ご飯を準備する。 朝早く起きて、頑張って作っても3歳の息子は私の作ったご飯を食べない。旦那さんにいたっては、残業で夜遅く帰ってくると手をつけずにラップをかけて、そのまま冷蔵庫にしまっていた。 私

          料理のシンプル化で朝時間が充実した

          クローゼットの整理で自分と向き合った

          服はバリエーションがあればあるほどおしゃれだと思っていた。そのためには何枚もの服が必要だと考えていた。 なりたい私になるためには、もっとたくさんの服が必要。なりたい私になるために、もっとブランド物の服やバッグが必要だと思っていた。 どんどん服は増え、収納に収まらずにクローゼットから溢れていた。 なりたい私、それは他人からおしゃれだと思われたいと思っていた自分だった。 私はアパレルの仕事を12年間続けている。 アパレルに勤めている以上、おしゃれな自分でありたいと思っていた。

          クローゼットの整理で自分と向き合った

          スマホ脳を読んでスマホ離れに成功した話

          1.実態確認 スクリーンタイム平均4時間 休みの日に至っては5時間53分 スマホ脳を読んでからスクリーンタイムは2時間30分〜3時間30分に減った。 数ヶ月前にXを削除して、snsとは離れるようにしていたもの、ちょっとした隙間時間にインスタのストーリーやYahooニュースをダラダラ見たりしていた。 3歳の息子がテレビでYouTubeを見てることをいいことにお風呂上がりはダラダラスマホを眺めていた。 そんな息子に「まま、けーたいみないで!」と怒られることも多々あり、スマホ

          スマホ脳を読んでスマホ離れに成功した話

          朝活によって自分を失い、朝活によって自分を取り戻した話

          https://a.co/9ktF3dq この本を読むまでの私は 4:30〜5:00起床 ヨガ10分、瞑想10分 5:00〜6:00 夜ごはん、お弁当づくり、片付け 6:00〜6:30 朝ご飯、読書、スマホタイム 6:30〜6:45 身だしなみ、仕事に行く準備、息子を起こす というスケジュール感で動いていました。 本を読んでからはアファメーション、イメージング(?)、ライティングがいいのね!(単純)となりまして お弁当・夜ごはん作りの時間は確保したいので4:30〜5:30ま

          朝活によって自分を失い、朝活によって自分を取り戻した話

          心地よい暮らしへの一歩:断捨離で生まれた家族の時間と安心

          「1週間で8割捨てる技術」を読んだ結果、断捨離への一歩を踏み出した元汚部屋出身の読書記録です。 旦那さんのために、心地よい住環境を整えたい 2023年11月、ふと「これからどんな自分になりたいのだろう?」と考える瞬間がありました。きっかけは、旦那さんの仕事にトラブルが多く発生し、「自分に何かできることはないだろうか?」と思ったことからです。 そのとき、私は次のような目標を立てました。 家事をスムーズに回し、息子との時間を増やす 旦那さんにとって、世界で一番安心できる人

          心地よい暮らしへの一歩:断捨離で生まれた家族の時間と安心