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プログラマーの先生と私は、見えている世界が違うのでは?と感じた話【第二&三回】英語でプログラミングを学ぶ シェア

 こんにちは。以前、英語でプログラミングを学び始めたというお話を書きました。ほぼ知識0からのスタートです。現時点での目標は、教養としてのプログラミング知識の習得です。「3回目なのに、まだプログラミング学んでないのー?」と突っ込まれそうですが、のんびりペースで学んでいます。1対1ということもあり、疑問に思ったことやふと思い浮かんだことを聞いてしまうので、まだプログラミングに届いていません。

 本日、第三回のレッスンでした。毎回とても面白いのでメモ書きでシェアさせていただきます。ご興味のある方は是非ご一読ください。

興味関心・職業によって、着眼点が変わる。見えている世界が違う!

 20代の頃、「私が見ている世界と、写真を学んだ方が見ている世界が違うのでは?」と痛感した経験がありました。同じ場所で写真を撮っても、素人の私は普通の写真しか撮れません。写真を学んだ方は、切り取り方、光の入れ方、構図、フォーカスなど、どれをとってもプロのように上手なのです。(当たり前のことなのですが)その時に、そもそも「世界の見え方」が違うのでは?と感じました。

 プログラミングを習い始めて、「プログラマーの方と私は、世界が違うように見えている」ということを痛感したので、そのお話をシェアしたいと思います。

 前回レッスンの最後に、何気なく「Macのコンピューターはクリエイター御用達ですが、Macにしかできない機能や高品質な部分がたくさんあるのでしょうか?」というクリエイターの方からすれば、「何をいまさら?」という当たり前の質問をしました。アーティストとしての答えというより、プログラマーの視点からの答えはどんな風なのかな?と興味がありました。先生は即答でいくつか答えてくれましたが、今日は「色」についての視点で、更に説明を加えてくれました。

 今日のレッスンでは、「私達が見ている色(個人差あり)」と「PCのスクリーンが表現できる色の範囲」「プリンターが印刷できる色の範囲」などについて教えていただきました。

以下の表はレッスン後に私が検索したものですが、color mugut(色域)についてこんな感じの表を使って説明してくれました!

color gamut (色域)
https://www.google.com/search?sca_esv=da57684ab256f8f8&sxsrf=ADLYWIKFc_BWw1oPQAyMPkJcHzBd6g-bjQ:1718678749155&q=color+gamut&tbm=isch&source=lnms&fbs=AEQNm0C9KbfrPGmXDM5T43iG39HOEKL_-GfMBhZ2wlSu5Mv8l00hwEYtr8FJPb_Inr9fBKnKaKXbCmYRuNMcAyWuWwIzVpA0ZEsFOcoe66RJRLDYTPsyfI0R0uJ7ot7v19dHnGqfZsTNsrPEdTvYXij8BENoQ1h6Nn5ySSq0m-1XcNDpx4TDZbdDx1kuwT3dVuU_MK3NAAvHGV76VFak6wp9QXEw3DausFr48yXi3gc8QEXgoH_xEjc&sa=X&sqi=2&ved=2ahUKEwi32s2ikeSGAxVu5TQHHQQSB-cQ0pQJegQIDhAB&biw=1536&bih=776&dpr=1.25#imgrc=jADimtKrp-ga2M

ふむふむ、人間が捉えている色(個人差あり)全てをPCのスクリーンで表現することは難しいようだ。

 iPadなどのアップル製品は、色の差が元々計算されていて、特殊な器具を使わなくても既定の色通りに表現できるらしい。

ということが分かりました。(私の先生はMacや色の専門家ではないこと、また私がど素人のため、解釈が間違っていたらすみません。ご指摘くだされば、訂正します。)

 そこから、色やHPのレイアウトや構成の話になりました。ほぼ全てのお話において、先生の視点が私にとっては真新しいものでした。職業によって、着目する部分が違うというのは、とても興味深いです。

 今後のプログラミングレッスンについて書いてみたいのは、「茶色の話」「アジア圏のHPについて学んだこと」などです。次のレッスンまでに書けるか少し心配ですが、少し遅れてでも書いてみたいと思います。(宣言することも大事ですね。)

 


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