知らない私に会いに行く
※2023年12月31日(日) X(Twitter)投稿、43週目(10ヶ月と3週)
知って知って知り尽くすぞ2024
SHEには「知ること」の入り口がいくつもある。スキル、お仕事チャレンジ、各種イベント、コミュニティでの交流、コーチングなどを通して、自分が持っていなかった価値観を知り、持っていた想いを知る。知れば想像の幅が広がる。
これまでに「これやってみたい」とか「あの人みたいな働き方ができたら」、そして「なんだかちょっと違うな」を大切にしてきた。
私のストレングスファインダー上位資質3つに、個別化/内省/分析志向がある。つまりは、個別化=色々なこと・モノ・人をありのまま受け入れる(経緯・どんな人なのか知りたい)/内省=自分の感情・行動を掘り下げる(自分をもっと知りたい)/分析志向=情報収集して見通しを立て検証する(これまでどうだったのか&どうなるのかが知りたい)ということなのでは?
そして、思いがけず知ることもある。このところ、「論理的に話しますね」、「"飽きた・続かない"ではなくて、知りたいことを知ったから満足したのでは」、「ネガティブではなくてリスク管理」、「(星よみでは)冒険と直感が人生のキーワード」と言っていただく機会があった。自分ファインダーを通さず客観的に見た私を、私は1番知らないのかもしれない。
さて、2024年は何を、どうやって、どこまで知ることができるだろうか。もう一度自分に期待したいと思う。
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