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ボディメイクで外食するなら焼肉屋がオススメな訳vol.184

本日もお疲れ様です。

今日はボディメイクで外食をするなら、
焼き肉屋がオススメな理由についてお話をしたいと思います。


Body makeをしている中で

よくある質問で

・「焼肉は食べて良いのですか?」
・「焼肉食べてしまったので、今日からまたリセットしてがんばります。」

こんな言葉をよく聞くのですが

結論からお話しすると

食べる内容によって、
焼肉はBody makeの味方にもなれば、
その逆も然りで、

ただ良質なタンパク質が取れ、
食事誘発性熱産生

【食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。】

も高い肉類は、
体を作る材料になったり、
代謝を上げることにつながるため

これら観点からオススメします!

ただ、盲点があって

注文をする際に、
タレか塩ダレか塩と選べれることが多いと思いますが、

理想を言うと、味付けなしで
岩塩などで食べるのがオススメかと思います。


焼き肉屋で
Body makeを考える中で
ただ痩せるだけでなく、

筋肉をつけたり
除脂肪を考える中、


注意すべき点は

たっぷりついたタレには
体脂肪を蓄積しやすい糖質が多く含まれていたりしますし、

濃い味付けから
ドリンクやアルコールが進みがちにな点かと思います。


また、お肉の部位によってと赤身であったとしても意外にも、脂質を多くも含む部位もあるので、この辺の見分けは必要かと思います。


体脂肪になりやすい食事パターンは、

【糖質と脂質の食べ合わせ】にあります。

もちろん、許容範囲というか、
常識の範囲内かと思いますが、

例えば
お肉=ダイエットやボディーメイクの天敵と信じている方もゼロではないと思いますので、

ただ、
良質なタンパク質がたっぷりと取れる焼肉(オーバーカロリーはもちろん太りますが)は

食材の目利きだけ間違わなければ
間違いなく強い味方になりるかと思います。


では、最後に、脂質が少ない部位のオススメをパーソナルトレーナー目線でまとめにしたいと思います。


脂質少なめ部位

・ランプ(臀部)
・ツラミ(頬)
・ヒレ(大腰筋)
・スジ(アキレス腱)
・ミノ
・センマイ
・ハツ
・レバー

脂質少ないと思いがちな部位

・タン
・ハラミ(横隔膜)※サガリの方が少し低脂質
・ロース(背中)※肩ロースは少し低脂質
・シャトーブリアン(ヒレ希少部位)


ざっくりとまとめると、このような部位が挙げられるかと思います。


特にレバーやハツには、ビタミンB1、B2、亜鉛、鉄、ビタミンAも豊富に含むので、

お酒を飲まれる方には
肝機能のケア、そして二日酔い防止、貧血予防、そして美肌効果や肌の健康を保つうえ、
体の免疫力強化にもつながるので、

セロトニンの分泌を増やしたり
メンタルの安定にもつながります。

焼肉の記事を書いていると

無性に焼肉に行きたくなってくるので

今日はこの辺にしておきたいと思います。


ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました💡

また明日✨


TOMBLACK山本

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