ストレッチは伸ばして気持ちいいだけではないもう一つの効果効能vol.753
どうもです^_^
血流がよいと浮腫みにくい
血流がいいと痩せやすい
血流がよいと疲れにくい
血流が良いと疲労が回復しやすい
こいいったことは、どれも正解ですよね。
では、、それに対して出来ること
ストレッチ
有酸素運動
マッサージ
筋トレ
ピラティス、ヨガ
他にもサウナ
これらもどれも正解ですよね。
今日はその中でもストレッチと血流の関係について触れてみたいと思います。
これは、過去の記事でも何回かお話しましたが、
ストレッチといえば、
「筋肉、体を伸ばして気持ちいいー」
「そもそも体が硬いから痛いですw」
ついつい思いがちですが、
でも実際、
毎日現場に立っていて、
パーソナルのセッションをしていてもそうなのですが、
ストレッチを行う中で、
メインに伸ばしてる筋肉はもちろん伸びますが、その反対側の筋肉は縮みながら使われているため、
いわゆるトレーニングの要素も含んだ
一石二鳥の運動とも言えるかと。
しかも、普段デスクワークなどで、
体が縮まっている方などは、
即効性を感じやすく、
正しい方法でストレッチを行えば、
大きな消費カロリーやダイエット効果は少なくても
代謝のよい体
ここは作り上げていけると思っています。
体がポカポカしてきた
またが冷えて冷え性だったけど、温まってきた
トレーニングする前に丁寧にストレッチするだけで、フォーマンスが全然違います。
そんな声は、現場でも少なくないです💡
そういった意味では、間接的にダイエット効果もありますね💡
特に、普段の姿勢や体の歪みや体の癖によって
自分の体が、使いやすい方法や角度
立ち方や座り、姿勢になりやすいと思うので
ストレッチを行うことでは、その歪みなどが、
多少は矯正されやすいかと思います。
食事を制限することや
闇雲にハードに運動、筋トレするばかりでは
むしろストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が高まり、脂肪の分解が抵抗を受けたり、
内臓脂肪の蓄積が増えやすくなったり、
食欲のコントロールも難しくなります。
せっかく、ボディーラインを整えようと、変えようとしているにもかかわらず
返って長続きしなかったり
つけたくない場所に筋肉がついてしまったり
取り組みやすく
骨格の歪み、姿勢を改善しようと考えたときには、やはりストレッチが最も手っ取り早いかと思います。
それに、特に、この時期、年明けからも、よく声を聞くのは寒さで体が縮こまってます!
と言う声。
同じ姿勢でスマートフォンを見続ける
⬇️
筋肉が固くなる
⬇️
その結果血流が悪くなり
⬇️
コリや痛みの要因に
そしてのこの負のループ🔁
そんな印象かと。
もう一度まとめると
ストレッチの効果効能って
☑︎ 運動不足だけど筋トレだと少し抵抗があり始められない・続かない人
☑︎ スポーツのパフォーマンスを上げたい人
☑︎ 慢性的な肩こり・腰痛を改善したい
☑︎ 昔のように動ける体にしたい人
☑︎ 腸の動きを活発に腸活に繋げたい
☑︎ 質の良い睡眠に繋げたい
☑︎ 呼吸機能を改善したい人
☑︎ 姿勢改善をしていきたい
こんな感じで、
慢性的な痛みの軽減や
骨格を本来あるべき場所に整える目的は
大きいかと思います。
そんなこと言えば、運動だって筋トレだって同じような効果効能があるじゃないですか!
といった意見もあると思いますがw
それに関しては、先ほども言ったように、まずは導入しやすいところ。
そして正しく筋トレや運動をしやすくするために、まずは体を整える
鍛える前に整える
この発想だって悪くないと思うんですよね。
というより結構大事、いやかなり大事ですねw
ぜひ、仕事のデスクの合間でもいいので、30秒でも、縮まった筋肉をストレッチして
その伸ばしている反対の筋肉は、筋肉を鍛えていると同じことになるので、
一石二鳥で、ご自分のルーティーンを作ってみてはどうでしょうか??
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)