スキニーデニムが似合う脚になる為に整えるべき必要な3つの部位vol.259
どうもTOMBLACK TOMです⭐️
今日はスキニーデニムが似合う足になるために必要であり、整えるべき3つの部位についてお話ししていきたいと思います。
ということで、まず結論から言いますと
スキニーデニムが似合う為の足のアライメント(まっすぐに配列する)に必要な下肢の部位は、
ズバリ3つ
①股関節
②膝関節
③ふくらはぎ
えっそんなこと当たり前じゃん🤔💡
と思われる方もおられるかもしれませんが、
基本的な部分だからこそ
正しく理解しておく必要がありますし
確認しておく必要がある3つの部位と考えています。
もちろん
スキニーデニムが似合うためのイメージも
人によって多少の個人差はありますが、
今回のノートの記事では
アライメントにフォーカスしたいので
いわゆるまっすぐ脚作りとして
読んでいただけたらなと思います。
アライメントとは
『骨、関節の配列、骨の並び方のことです』
逆に、すでに、自分の足のアライメントがまっすぐであり、個人的なコンプレックスもない方は、このノートの記事を読む事は無いかと思います。
では、早速3つ部位をスキニーデニムが似合う脚になる為に一つ一つ因数分解をしてみましょう。
今回のノートの記事は、太ももの外側がはったり、ふくらはぎの外側がはったりとその理由や理屈を説明しますので、
実際のストレッチ方法は、
明日のノートの記事でまとめていきますので
ぜひそちらも参考にしてみてくださいね😉
①股関節
股関節はそもそも非常に負担がかかる関節で
片足立ちになると、その足にかかる力は、
体重の3倍になると言うデータもあります。
つまり、
正しく歩くことや、正しく立つことができなければ、余分な力がかかってしまい、
根本的に、
足のねじれ、歪みにつながってしまいます。
骨模型を床に寝転ばせて見てみると、わかりやすいと思うのですが、
股関節は外に広がりやすい特徴があり、そこに筋肉などが関係してくると内向きにねじれやすい部分でもあります。
このことからもわかるように、足の歪みの大きな原因と言っても良いのはこの股関節といえます。
もっと言うと、内股の方や、極端に太ももの外側が張ってる方は、内股筋肉が弱かったり、内側に捻りやすかったりするので、
このねじれを解消するストレッチ
そして、立ち方や使い方が重要になってきます。
②膝関節
先程申し上げたように、股関節がねじれの原因を作ると言う事は、膝関節にもねじれの原因となってしまいます。
その結果
膝下O脚や
O脚と原因を作ってしまいます。
膝関節は、動きとしては、
曲げる伸ばすと言うシンプルな関節ですが
実際の構造や解剖学的な部分では、複雑な構造しているため、高齢者も変形性膝関節症や
アスリートでよく見かける前、十字靭帯断裂など怪我も多い箇所であり
やはり膝関節をまっすぐ使う
ねじれたお皿の歪みを取るなど重要になってくるかと思います。
③ふくらはぎ
ふくらはぎは、
膝関節から下の部分ですが
大きな骨と小さな骨がそれぞれあり
このどちらの骨に負担がかかるかによって、ふくらはぎの外側がししゃも脚と言われるように
外側だけ貼ってしまう現象にもつながります。
膝関節から、明日のふくらはぎには
【真ん中にある脛骨(けいこつ)と言う太い骨】
【外側にある細い腓骨(ひこつ)という骨】
この2つがあります。
ただ、実際、立ち方や歩き方
根本的なねじれがある場合は
この太い骨の脛骨ではなくて
細い方の腓骨に負担がかかってしまい、結果的に外側が張ってしまう状態になってしまいます。
こちらも、ストレッチでねじれを取る解消しながら、加えて、正しい歩き方といった機能的な部分もアプローチが必要になってきます。
すぐに大きな変化を出すの難しいですが
個人差もある中、
体の硬さや使い方も変わってきます。
ただ
その原因を理解して
正しいストレッチ、扱い方をコツコツと続ければ、必ず結果はついてきますので、
今日は、スキニーデニムが似合う脚になる為に整えるべき必要な3つの部位について解説させていただきました!
ぜひ何かの参考にしてみてくださいね☺️
ということでまたお会いしましょう✨
次はどのようなボディーデザインをしますか?
それではまた明日😊
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