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失敗が怖いという人は「実験」という感覚を大事にしよう!

どうも、高尾トンビです!

これまで自分がやったことがない新しいことにチャレンジする時に、「失敗するのが怖い・・・」という感覚に襲われたことはありませんか?

「新しいことにチャレンジしよう!」と思い立ったはいいが、いざやろうとする「失敗するのが怖い・・・」

僕は、時々そういうことがあります。

まずは「実験!」

でも、新しいことってそんな簡単に結果が出ることは少ないはずです。
それに、やってみないとわからないことも多いので、いろいろ試行錯誤することになります。

そんな場合は、「うまくいくかどうか実験してみよう!」という意識で取り組むと良いです。

実験だと思えば、思った通りの結果が出なくても、それは失敗ではなく「検証になります。」

実行する前に、「これでうまくいくだろう」と頭の中で考えていたことは、あくまで「仮説」にすぎません。

実際やってみて、思い通りの結果が出なかったということは、仮説通りの結果が出ないということを検証できたことになります。

「発明王」エジソンは「失敗王」でもあった!

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発明王で有名なトーマス・アルバ・エジソンは、電球を発明する際に、フィラメントにたどり着くまでに「2万回も失敗した」と言われています。

2万回って、とてつもない数字ですね!

しかし、当のエジソンは実験がうまくいかなったことを「失敗ではない」と捉えていて、「この方法ではうまくいかないことを確認したから成功だ!」と言っていたそうです。

そして、うまくいかない度に、「成功に近づいているんだ!」という意識をもっていたので、決して諦めなかったということです。

試行錯誤しながら軌道修正し、正解にたどり着くしかない

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失敗する可能性が高いということはそれだけ大きなチャレンジをしている証拠です。そして、簡単にうまくいかないということは、うまくいった時の成果もおおきいはずです。

答えがわからない。そもそもやり方がわからない。こういう場合は、仮説を立てて検証し、試行錯誤しながら正解にたどり着くしかありません。

ある程度、試行錯誤することが前提である以上、いちいち結果に一喜一憂していたら心が持ちません。

「エジソンの2万回」とまではいかないまでも、せっかくチャレンジをするのだから、簡単に諦めないような意識はもっていた方が良いと思います。

その時に重要なことが「実験をしている」という感覚です。

noteも実験のつもりでやっています!

僕のこのnoteも実験のつもりでやっています。
書き方や記事のジャンルも結構バラバラです。

最初のうちに「戦略をしっかり立てて、無駄な工数は削るべきだ!」という意見もあるかもしれませんが、そもそもその戦略自体も「仮説」にすぎませんし、noteのプラットフォームもどんどん進化しているので、ある時期の「正解」がこれかもずっと正解だとは限りません。

なにより、noteがいろいろな人たちのプラットフォームである以上、noteを書く理由、noteを通じて達成したいことは人それぞれ違いがあるはずです。

だから、僕なりの答えを見つけるまでは「実験」を続けます。

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高尾トンビ
発信力を鍛えていきたいと思っています。いただいたサポートは本などのインプットに活用したいです。