ナウシカのような杜人を思いつつ日中氷点下の高野山へ来たので書きますnote2
前回からの続きを新幹線の中で書きはじめ、
不意に窓の外の富士山と伴走していたら、、
新幹線の窓から富士山を観ている自分が、、移動つづける自分自身が、ソコにいて、、、、
つまり、富士山眼線でオレが、オレを観る
富士山眼線のオレは、富士山であり、、
新幹線の、移動するオレではなくて、、
いや、オレでもありまして、、、
富士山としてドンと停止しながら、
新幹線に乗り移動も加速中であり、
ではでわ、いったい、誰なんだ?
オレは、反転している?反界を觀ている?
だから、それが、どした?
と言われれば、ソレまでなんすが、、
例えば杜人矢野さんは、樹々を観てると水脈が観えてくる、、と
ソレは、まるで、うずまきに、すべてが観えてくる、、
たまたま出会った井の頭公園でのワークショップで、そのように話されていました
おそらく、自分自身だけの眼線ではなくて、、
樹々からの眼線も観じられる
つうか、、、
どうしても、觀じてしまう
自分以外に、觀じ入ってしまう
ソレが杜人矢野さんの場合は、植物や大地や風や地球🌏そのもの眼線にいつの間にか変わる、、
つまり、自我からの転換、反転、反界、、
そこで、地球🌏自然や太陽、星々など宇宙も觀じている
そのように觀じ入る だからうずまき🌀が観える
オレにはホントに良く分かります!
その感じ、観じかた、觀え方、対象へのカラダごとの觀じ入り方が、、、
だから矢野さんもビジネス度外視、赤字でも、目の前の、瀕死の木イッポン救うために、そのかけがえのない命に責任を取るために、、、
ただひたすら、水脈に従う、うずまきを觀入る
つまり自分自身が、うずまき🌀そのものになる
風となり大地となって、
水脈を觀じて掘り進める
ただ、ただ、自ら然り、と
觀じ入る、、、
自我から他我へ
利己より利他へ
そんな觀じ方の方向転換、ベクトル転移、反転、、こそ今こそ重要!だとオレは思うんです!
だから、どした?と言われれば、ソレまでなんすがね、、、、、、
ところで、2023年も冬至なので、フト思い立ち、はじめて高野山に来ています
日中も氷点下で雪❄️も降っています
太陽様🌞大日如来様もときどき奇跡の陽射し日光スパイラルふりそそぎ、、、
光の流れと雪という水脈と、自然の音・響鳴、、
そのあまりの美しさと不思議さと寒さという体観、我が肉態、、、
早朝、東京を出発、先ほどの新幹線眼線で新大阪着、さらに色々ローカル乗り継いで5,6時間、、
さらにロープウェイや極寒ウォーキング、、
高野山奥之院やその地下へもはじめて参りました
その途中、数々の不思議な現象にも出会い、我が肉態体観しました
空海様の真言という徹底的な言語感覚には、
必死の身体性や身体智、まさに肉躰觀、、
そのカラダ、そのものが真言に裏付けられている
御縁が起きて、カラダという有が、はじまる
そして、ココロや情動も生じて、空を観る
始まりも終わりもない
その不思議、ありゆる議さえ思わ不る、、
ただ、ひたすら、その宇宙になる
今、そんなことをツラツラ思いながら、宿坊で書いてます
深夜1時すぎ、部屋の外は極寒、廊下も共同トイレも暖房無し、、、
オシッコ行くのが寒くて辛い、、
だからオシッコ我慢しながら、、
それでも、書かざるえない、、、
分泌文筆が止まらない、、、、、
そんな分泌文筆お漏らし、さらに続きます
いつも有難うございます