初の高野山で不思議体觀と氷点下で全裸鍛錬と肉態についてnote3
先日1年ぶりnote再開イッパツ目から読んで下さった方々よりワードリクエスト頂き多謝!
そのワードから【自我から他我】【利己より利他】を考え続けながら、、、
昨夜遅く初の高野山参り(極寒宿坊泊まり)から筋痛バリバリ変性意識覚醒バキバキで帰宅、、さらに杜人のこともふまえながら分泌文筆いきます
まずは前回チラッと書いた宿坊の極寒から、たしかに突然寒波とは言え、長い廊下もトイレも温泉場も(なんと高野山唯一♨️宿坊)
室内なのに氷点下で寒すぎる❣️
夜中に寒くて目覚めオシッコも行けない❣️
ただお月様🌕と対話しながら露天風呂もサウナも独り占め有難く❣️
そんな極寒氷点下の野外で全裸肉態鍛錬も楽しく、、❣️
冷たい寒覚とは、身体に強制的硬直を、芯まで急速ミトコンドリア冷凍、、
精神に混乱と同時に生存本能の覚醒を促す
これは暑いのや熱中症で全部溶けちゃって動きも思考も停止気味とは真逆?
とまでいかずとも、パキッと一旦急速冷凍かけられ細胞ごと混乱するぶん、生き抜くために本能的解凍も加速する
だからこそ一旦停止の危険⚠️死生アラームより生存本能ガツンと覚醒させ格闘的野生が目覚める、、、のかしら?
そういう本能や野生って何なのかしら??
ただ、自然感覚を忘れて、飼い慣らされた我々ニンゲンにも、何か少し、残ってたり、覚醒できることは、確かにある!と、、
だから、オレはオレのカラダや細胞まるごとに、ちゃんと聴いてみたり、觀じ入ったり、、、
まぁ身勝手に、そう思うワケで、、、、、、まぁソレはソレとして精進料理もヘルシーに美味い❣️
ところで初めて参らせて頂きました高野山には、空海、真言、密教、弘法大師、修験道、山伏、お遍路、仏教、宗教街、信仰生活、日常信心、、、
様々なイメージや空気感、また一泊二日だけ弾丸ツアーとは言え、我が肉態に觀じ入ることも確かに色々ありました
で、前回にも触れた不思議な、でも自ら然り当然なる自然現象から書きます
【同行したニンゲンも一緒に同時体觀したのでオレだけの幻聴幻覚とは違うよね、たぶん、、】
端的に説明すると奥之院に向かう美しい林道、お墓の参道って言って良いのかしら?
氷点下、何度かシンと時空停止感覚が起きまして、、、
空氣が澄み渡り、あまりに粒子もユックリ揺れてる、だから【シーーン】と停まってるように観じる、、、
そういうことって、たま〜に都市生活の中でもありますよね
例えば無響音質空間みたいな、、、
あの突然シーーンっとギュッとする時空、、
自身の衣服の擦れる音や呼吸とか心臓とか、我が肉態音だけにフォーカス、それも強制的にさせられる、集中せざる得ない時空、、
アレなかなか好きなんすよね🎶
ともかく、その時空停止のような空氣觀の直後、つづいて、今度は、、激しく空氣振動する響鳴音、シンとする静けさから突然、真逆に、、、
ブゥぉー---ンというか、ゴォぉォぉーーというのか、、
飛行機かと思い空見上げるも見当たらず、見つけられなかっただけ、、
風による樹々や葉が揺れて擦れる響鳴なのかしらね、、?
そしてスグに続いて「タンタン」×「カンカン」÷2くらいの打楽器のような音が2度だけ激しく鳴り響く
同行者とお互いさすがに驚き「なんだろ?」と周囲を見回す、、
とくに2度だけの太鼓のような音の発信源を探すも、ソレらしい人影や自然現象は見当たらず、、つうかワカラナイ、、、、、
シーーーン...ゴォぉォー----ン,,タンタンっ!!
そんな感じのステキなリズム響鳴が突然でした❣️
しんごーん、たんたん、、
シンゴンタンタン!!
真言 タン タン
(ダジャレ的に)
まぁ自ら然り2人とも納得して歩き続けます
【然もありなん...】
「まぁ高野山ならあるよね」ということで、
まぁオレだしね、たまに日常生活の中でも起こる、、
なんかメチャクチャ集中してブッ飛んじゃう観、、
同時に超俯瞰して自分と対象が溶け合う觀
先に書いた新幹線で移動中、富士山を観れば、その素晴らしさ、荘厳さに忘我、脱魂、
反転して富士山が、新幹線のオレを観ている
オレが富士山として、移動中のオレを觀入る
そんな感性觀覚、、自我より他我、、つうのかしらね?
そして、ようやく【御廟橋】に差し掛かります
この橋が霊場結界、ココから先は撮影禁止🈲
厳かに一礼して渡る、その途中、またもや突然に、、、
足元よりビリビリビリビリと電気風呂のような感覚が起きましてね、、
当然同行者にも確認すると、彼女は背中に急に、やはりビリビリときてまして、、
御廟橋のどこかに結界、その境界線、ボーダーラインがあるのではと、それぞれに橋を行ったり来たり、お互いに確認してみたのです
ホントはこういう「行くのか行かんのか?どっちなんかいっ?!」という結界での行動は、大変ご無礼でしょうから真似しないで下さいね♪
じつは日常生活の中にも結界は、様々にあり、貼られておりますから、、、、
その辺はまた追々書きましょ
すると、わずか30cmくらいズレるも、2人ほぼ同位置の結界線・ボーダーラインが、橋の途中に確かに觀じ入りまして、、、
ソコを何度か行き来すると同じように何度も2人ともビリビリくるのです
ちょと楽しくワクワクしちゃいますよね♪
まぁ、やはり、、然もありなん、、、
そんな自然現象(ダジャレも少々)早速お互い同時体観したワケで「ウチら仲良しだね♪ 」
だから、どした?と言われればソレまでなのですが、、、、
次回に書き続けます
いつも有難うございます♪