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パブリックグッドの読書事情

こんにちは。
パブリックグッドの広報担当しております、和田です。
 
今回は、「パブリックグッドの読書事情」と題して、
日々、様々なメディアと触れるPR会社の読書習慣をご紹介させていただきます!

弊社では、週に1回全社員参加の社内会議を実施しております。
ここでは、各JOBチームから、現在進行している案件の進捗報告をする場なのですが、そのなかで、「読書感想文」というコーナーが設けられています。週変わりで担当した社員が、それぞれ好きな本の「読書感想文」を発表します。
 
私自身も「読書感想文」というと、学生振りのことだったので、
入社当時は、「どんな本を、どんな形式で、どんなテンションで、発表していいものか。」と、非常に頭を悩ませていました、、。
 
私が最初に発表した「読書感想文」の題材となった本は、こちらです。

「なぜか惹かれる言葉のつくりかた」   著:能勢邦子

私が、初回「読書感想文」の題材となる本を探していたとき、私の祖父のケアマネージャーさんから紹介された本が、『失語症からの言葉ノート』という本でした。
これは、今回選んだ書籍の著者である能勢邦子さんが、介護するお父さんの為に作ったものだと知り、他の著書を見たところ『なぜか惹かれる言葉のつくりかた』を見つけました。

いざ、最後までこの本を読んで感想文を書いてみたのですが、
本を読んで思ったこと、感じたことを、上手く伝わる文章にまとめられず苦戦したのを覚えています。
「伝えたいこと」を簡潔な文章にする(アウトプット)の難しさを痛感し、これは普段の業務(メールのやり取りやリリース作成など)にも取り入れられるスキルなのかもと感じました。
 
今更ながら、かなり後悔しておりますが、
もともと活字が苦手で、本には疎いこともあり、これまで真剣に本を読んできませんでした。
 
しかし、社会人になってから読書の楽しさを知って、
更に、このパブリックグッドに入社してから、多くの本を読むようになりました。
 
読書することが習慣付いたのも、定期的に「読書感想文」を発表する場があるから。と、パブリックグッドには、読書できる環境が備わっているから。だと思っています。

社内の本棚には、あらゆる書籍がおかれています。
(もちろん、自由に読むことができます。)

また、読書推奨の会社ですので、「書籍」に限らず、「雑誌」なども、電子サービスで自由に読むことができる制度があります!
仕事に必要な情報収集ができるので、私もいつも活用しています。
 
正直PRのお仕事をしていなかったら、知らなかった専門媒体もたくさんありました。
読書は、そこで得た知識を基に多くの情報を整理して、プランを考え、形にすることにおいて、とても大事なプロセスだと感じます。
 
ルーティンワークが少なく、常にアンテナを張って情報収集しながら、
様々な業種の方とお仕事ができる環境も、PR会社で働く魅力だなあと思っています!
 
ここまでお読みいただきありがとうございました。
 
弊社では、現在採用活動を実施しております!!!
少しでも「パブリックグッド」が気になった方は、以下のURLからチェックしてみてください!

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