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ダイバーシティー研修を実施しました①
はじめまして!パブリックグッドのAction for Good担当棚木です。
9月9日に、弊社では「ダイバーシティー研修」を実施いたしました!
●ダイバーシティー研修実施のきっかけ
弊社は、昨年度から新入社員が5名増え(全社員の30%以上)、
職場環境・働く仲間が大きく変化したという背景がありました。
また、今月は会社が10期目を迎える節目の年であり、社員全員が、
会社が新たに掲げる目標に向かって気持ちをひとつに進むべく、
まずは、社員同士の相互理解を深めたいという思いもありました。
普段から和気あいあいと仕事ができる職場環境ではありますが、
一緒に働く仲間の「軸となる・大事にしている考え方」は何なのか、
普段仕事をするだけでは分からないなあ...と感じる場面なんかも。
そこで、パブリックグッド10期目の節目となるこのタイミングこそ、
お互いについてより踏み込んで知る機会ではないか!と考え、
社会保険労務士の松永祐子さまに研修をご担当いただく形で、
「ダイバーシティー研修」を実施することができました。
●研修ご担当:松永祐子さまのご紹介
まずは、研修をご担当いただいた松永さまについてご紹介をさせていただきます。
研修当日の頼もしいファシリテーションはもちろんのこと、
松永さまは、弊社の課題感や要望を丁寧にヒアリングしながら、研修の組み立てからご伴走いただきました。
(松永さま、貴重な体験と学びをありがとうございました!!)
<松永さまの自己紹介>
大学卒業後、国内メーカー等の人事部にて約9年勤務。2014年社会保険労務士として独立後、
多くの企業様へ人事コンサルティングを提供。2021年社会福祉士、2022年精神保健福祉士を取得。
障がいや、精神疾患(うつ病、適応障害など)のある方と共に過ごす、
組織と個人の就労環境整備を活動テーマとしながら、多様性尊重の組織づくりを支援している。
<ダイバーシティー研修概要>
ダイバーシティ=多様性とは、いろいろな種類や傾向のものがあることを示しますが、
それらの違いには、性別や国籍など外側の属性と、興味関心や価値観など内側の属性の双方が含まれます。
本研修では、価値観を切り口に、トランプゲーム・ババ抜きの要領で、自己理解と他者理解を深め、
違いを体感することで、多様性を受け止め、尊重する組織づくりを目的としています。
●ダイバーシティー研修の当日の流れ
いよいよ、ダイバーシティー研修のスタートです!
研修は90分間で、3つのグループに分かれて実施しました。
<当日の流れはこちらです>
①研修内容の説明、アイスブレイク 30分
②価値観ババ抜きのワーク 30分
③振り返り、シェア(個人→全体) 30分
ん・・・??「価値観ババ抜き」とは何ぞや?!?と、
お感じになった方、詳しくは次回の記事にてご説明をいたしますので、
ぜひ、お楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。
松永さまの安定感のある進行のおかげで、
研修当日は、終始ワイワイ盛り上がりながらの開催となりました!
私たちがダイバーシティー研修で何を体験し学びを得られたのかは、
次回の記事でご紹介いたします。
~研修の様子をすこしだけ写真でご紹介~
![](https://assets.st-note.com/img/1664501099609-Mr5YuFYqwq.jpg?width=1200)
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それではまた!続き記事、②もぜひご覧ください!