【GACKTさん】音楽の形が変わると思い、経営の世界へ・・・
以前noteで書いた、ラボグロウンダイヤモンドの記事。
再度、ラボロウンダイヤモンドについて調べていたら、GACKTさんが2019年7月1日付で『日本グロウンダイヤモンド協会』のエグゼクティブ オーガナイザーに就任していた事が判明!
「GACKTさんって歌手なのに何者?」と思い、色々調べてみたので紹介します。
GACKT さんについて
GACKTさんは沖縄県出身の歌手・俳優・経営者です。
バンドを結成していましたが、1999年にソロ活動を開始。
これまでに、CDシングル48枚とアルバム19枚をリリース。
男性ソロアーティスト シングルTOP10獲得数は歴代1位を保持しています。
音楽以外では、二階堂ふみさんとW主演した『翔んで埼玉』では、第43回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を受賞。
他には、記事冒頭に書いた、日本グロウンダイヤモンド協会のエグゼクティブオーガナイザーに2019年7月1日付に就任。
今から約10年程前にマレーシアに移住し、マレーシアで出会った実業家と2015年には共同出資で会社を設立。
不動産やマレーシア・アメリカの企業への出資など様々な事業投資を展開をしているそうです。
音楽の形が変わると思い、日本にいた時から経営を!
2017年の記事なのですが、日本にいる時から不動産・飲食・カラオケ店などを経営していたそうです!
音楽で大成功していたのに、なぜ経営をしていたのかというと・・・
「30歳になった時くらいに、音楽の形が変わると思った。世の中からCDが無くなると思ったんですよ。このまま音楽だけにもたれていくと、絶対にミュージシャンは生活できなくなるって如実に感じた」
現状に満足せず、先の事を見通して行動していたなんて素晴らしいですよね。
あまり知られていないのは、ミュージシャンが音楽以外のビジネスをすると叩かれるとの理由で公言していなかったそうです。
最後に・・・
自分の将来について考えて行動する事が大切です。
日々、進化している現代。
今が安泰でも10年、20年先の未来は分かりません。
でも10年、20年先も自分と大切な人と豊かな人生を送りたい。
だからこそ、『今』自分に何ができるのか?と『将来』どんな状態になりたいのか?を考え準備をしておいた方が良いと思いました。