【オリンピック】本日の予選に出場！！競泳の『萩野公介』さんについて

オリンピックが始まりましたね。
懸命に試合に臨む選手たちの姿を見ると、自分も仕事など頑張ろうと勇気をもらいます。
今日は、オリンピック選手の中でも私が勝手に親近感を抱いている、競泳の萩野公介選手について書いていきます。

競泳『萩野公介』選手について

生後6か月から水泳を始める。小学校低学年から学童新を更新し、中学以降も各年代の新記録を樹立。17歳で初出場となったロンドンオリンピックでは400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2016年 リオデジャネイロオリンピックでは400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、4×200mフリーリレーで銅メダルを獲得した。2017年4月より所属先のブリヂストンと5年契約を締結。2021年の日本選手権では3大会連続のオリンピック出場を決めた。

引用:KOSUKE HAGINO OFFICIAL WEBSITE / PROFILEより

親近感を抱くわけ

実は萩野選手とは出身高校が同じです。
（高校については下記の記事を参照ください。）

存在を知ったのは、2012年に開催されたロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した時でした。
高校生でオリンピックに出場したのは、2000年のシドニーオリンピックに出場した北島康介選手以来。（名前も同じなのは何か縁を感じますね）
高校生で、しかも母校である作新学院高等学校の生徒だったのでそこからニュースなどで活躍を応援しています。

オリンピックに対しての意気込み

萩野選手のTwitterでオリンピックに対してのツイートがされていました。​

いよいよです。

いつもとは違うオリンピックですが
やることは
全力でやってきたことを、
出し切るだけ。

ボランティアの方を含めた
大会を運営したくださっている方
本当にありがとうございます。

精一杯楽しんできます😊 https://t.co/dstkg3X8vu

— Kosuke Hagino (@haginokosuke) July 22, 2021

ボランティアの方や大会運営者に対しての感謝を忘れないことも素晴らしいですよね。
そして、プレッシャーやいつもと異なる状況に不安がないわけではないけど、『全力でやってきたことを、出し切るだけ。』、『精一杯楽しんできます』と言えることがオリンピックが特別ではない。
どんな大会でも1試合、1試合に全力を出し切っているんだなと思いました。

最後に

萩野選手は、本日の男子個人メドレーの予選に出場します。
予選突破し、金メダルを獲得して欲しいです！