【気になる記事を発見!】年収と歩行スピードは比例する!?
突然ですが、皆さんは歩くスピードは早い方ですか?遅めですか?
2016年に『ITmedia ビジネスオンライン』で掲載された記事が気になったので、紹介したいと思います。
年収と歩行速度は比例する?高所得者は平均よりも「早歩き」
気になるタイトルですよね。
ドコモ・ヘルスケアがウェアラブル端末のユーザーを対象に調べたところ、収入が高いほど歩くスピードが早いという傾向があると分かったそうです。
また、歩行速度を計測できる活動量計「ムーヴバンド3」のユーザー1229人を対象に、約7ヶ月間データを集計・収入に関するアンケートを実施し、歩行データと合わせて分析しました。
その結果、『年収1000万円以上』と答えた人の平均歩行速度は時速3.13kmだったのに対し、日本の平均年収(415万円)を含む『400万~500万円』と答えた人の平均歩行速度は時速2.69kmでした。
この事より、高所得者は平均的な年収を得ている人々よりも『早歩き』だと証明されます。
※個人差があります
歩くスピードの定義
具体的に歩くスピードの早さの定義を調べてみました。
下記の表を参照ください。
時速3.6〜4.8kmで歩いた場合が普通を想定し、2.4〜3kmが遅め、5.4km以上が早いとされます。
時速の出し方は、 歩行速度(m/分)=距離(m)÷時間(秒)×60でわかります。(数学の授業みたいですね!笑
実は・・・
実は、私歩くスピードが早い方なんです!照
(歩くのが早い)男性と歩いていても、『歩くスピードを合わせなくても良いから楽』と何度か言われた事があります。
恐らく、高校の時に学校まで片道1時間自転車を漕いで通学していた為、足の筋力が高いおかげだと思います。
【私の分析】なぜ、高所得者は歩くのが早いか?
私が思う歩くスピードは早い人の特徴を書きます。(完全に偏見です)
・せっかち
・無駄なことが嫌い
・頭の回転が早い
・健康的
・仕事ができる
個人的な意見ですが移動時間ほど、無駄な時間はないなと思っています。
誰かと歩いている時は、相手との会話を楽しむ事がメイン。
1人で歩いている時は、『移動』する事が目的なので、さっさと移動したら良いなと思っています。(1人で散歩はまた目的は変わってきます。)
高所得者は時間を有効活用している人が多く、歩く速度が早いと考えます。
まとめ
必ずしもではありませんが、年収が高い人ほど歩く速度が早い傾向があります。
それは、仕事に集中する時間が長い人が多いと考えられます。
時間は、全人類に与えられた平等なもの。
その時間をどこに使うかで自分の人生が変わっていく。
私も稼ぎたいので、だらだらする時間を極力なくし、仕事ややるべき事に時間を使いたいと思います。