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困りかけてることを、困る前に共有してみる
こんばんは。
今日はまたお仕事の話を。
最近の仕事でふんわりみんな困りかけてきてたことを共有する場があったので、今後忘れてきたときにちゃんとこうしよう、と思い出すためにも字にして残しておこうと思います。
最近の仕事について
仕事がちょっとずつ煩雑になってきた。
日々少しずつ変わりゆく優先度にあわせて、その日の朝会で「これをしましょう」をチームメンバーそれぞれに割り振っていく、ということをしていた。毎日。
でも2,3日に一回、外から緊急要件が飛んできたりするし、いざ割り振ったタスクをしようとすると思った以上に確認事項が多く、そのコミュニケーションで時間が取られたり、会議があったり、そうこうしてるうちにもう夕方。
今日の目標、なんも終わりきれなかった…😭という日が続くときがあった。
あとは、個人的にちょっと効率悪いなあ…と感じる作業があったり。そういうのをまとめて、みんなそういうものなんだろう。と受け入れつつある自分がいた。
ちょっと今、困ってることない?という神の声
そんなときにちょっと俯瞰しながら見ていたメンター(というのが一番近そうなので、その呼び方でいきます)が、「今さあ~、なんかタスクごちゃっとしてきてない?大丈夫そう?」と声をかけてくださった。「お互いにチームメンバー同士でざっくばらんに話そう、みんな同じように困ってるかもしれなくて、解決できる方法があるかもしれない。」と。
やらなきゃいけないタスクはあるけど、急ぎのものだけ終わらせて話す時間を作りましょう。ということで、困りごとを共有するためのミーティングの時間を設けた。
出てきたのは、
「今日の目標が終わらなかった~って焦ることがあります。」
「日によって優先度が変わるし、突発的なタスクがふってくることも間々あるので混乱するときがあります。」
などなど…
そっか、みんな同じように困ってるんだ!!
自分だけがやばくて、どうしよう~って焦ってたわけじゃないんだ!
お互いの認識が一致したところで、じゃあ今後、こうしてみようか。の意見をもらいました。
チームでやっているという意識をもつこと。そのための作業分担
具体的にどういうことかというと、広めに計画を立てる。
「私の作業領域、量、数はコレ!」を、メンバーそれぞれで立てておくこと。全体の量と期限は大体決まっているので、それをメンバー同士で大まかに割り振っておく。
たとえば「ちょっと余裕ありそうだから、●人日くらいの作業量なら手伝えるよ!」と手を差し伸べたり、「××の作業もやらなきゃいけないけど、▲▲の作業も優先度高いから、余裕ある人助けてほしいです!」とアラートをあげてみること。
これならどう?という話になりました。
なるほど、今までと大枠変わらないけど、毎日代わる代わるやるわけではないから自分の中での優先度が立てられて作業に集中できるかも。ということで、一旦この方法でやることに。
とりあえずもやっとしていたことが、一旦クリアになった気がします。本当に良いメンバーに恵まれてるなと感じることが多々ある…。
チームで働くということのメリットを最大限に活かしながら仕事できてるなあと感じた日でした。
明日からも仕事頑張るぞ💪✨