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ポテンシャルを120%引き出す!家事代行サービスCaSy活用法 [依頼シート付き]

こんにちは、「東京パパ育児ラボ」です。今回は「家事代行サービスのポテンシャルを120%引き出すコツ」をテーマにお届けします。


はじめに

共働きで子育て中の家庭では、仕事が終わっても「ご飯の支度、子どもの世話、そして家事……」と一息つく暇もありませんよね。私もある日、疲れ果てたままリビングを見渡して、「おや……? ここはコインランドリーか?」と錯覚するほど洗濯物に囲まれていたことがあります。

そんなときに思い浮かんだのが家事代行サービスです。最初は「自宅に見知らぬ人を入れて大丈夫?」「とっ散らかった家を見られるのが恥ずかしい…」とちょっとした抵抗もありました。でも、実際に利用してみると「これ、もっと早く頼んでおけば人生変わったかも……!」と思うくらい衝撃的にラクだったんです。


家事代行を利用したきっかけ

育休中にスポット利用を試してみたのが、すべての始まりでした。最初は「いちいちやって欲しいことを伝えるのも面倒、ちゃんと綺麗になるの?」と思っていたのですが、何も言わずともやって欲しいポイントを的確に掃除してくれるし、想像以上に徹底的な仕上がりで驚き。トイレットペーパーが三角に畳まれているのを見た時は、思わず「ここは、ホテルかしら…?」と目を丸くしました。

テンションが上がります

ただ、育休中はそこまで切羽詰まっていなかったので、定期利用にまでは踏み切らずに様子見に。しかし夫婦そろって職場復帰してみると、平日はほとんど家事に手が回らず、週末には家の片付けに半日以上かかる状態が続いてしまったんです。

そんな悪循環を打破するために、思いきって月1回から定期利用をスタート。今では2週間に1回お願いしていて、週末の大掃除に追われる日々から解放されました。


定期利用で感じたメリット

定期利用によって一番変わったのは、水回りや家電のメンテナンスをプロ任せにできるようになったこと。たとえば、お風呂の防カビ剤換気扇フィルター交換ロボット掃除機の清掃(地味に面倒)など、普段はどうしても後回しにしがちな箇所を定期的にカバーしてもらえるため「いつかやらなきゃ…」というストレスを感じなくなりました。

さらに、自分ではあまり意識していなかった窓サッシや家電のホコリ、巾木などの細かい部分までキレイになるので、「ここまで汚れていたとは…」と驚くこともしばしば。結果的に週末の大半を掃除に費やす必要がなくなり、家族と外出する時間をしっかり確保できるようになりました。

ちなみに我が家ではCaSy(カジー)を利用しています。価格もリーズナブルで口コミや評判も比較的良かったです。知人にユーザーがいた事も大きいですね。

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クーポンコードを貼っておきますので、よろしければお使いください。1,000円OFFになります。


家事代行を120%使いこなすためのポイント

家事代行はスタッフさんにお任せでも十分にありがたいサービスですが、依頼内容を少し工夫するだけで、想像以上に暮らしが便利になります。
ここでは、家事代行のポテンシャルを120%引き出すために、具体的にどんなポイントを押さえればよいのかを見ていきましょう。

(1)最初はスポット利用でお試し

まずは1回だけ依頼してみて、スタッフさんとのコミュニケーションや掃除のクオリティを体感してみましょう。自宅全体が一気にピカピカになる感覚は、想像以上に感動的です。「やってみたら自宅がプチホテル化した!」という喜びを体験できれば、定期利用を検討する際の抵抗もぐっと下がります。

(2)定期化するときは「マニュアル」を作成

家事代行を最大限に活用するには、掃除リストや作業ルールを可視化した“マニュアル”を作っておくと便利です。少し手間に感じるかもしれませんが、この準備こそが仕上がりのクオリティと安定度を左右すると言っても過言ではありません。

  • 掃除箇所リストを作る
    「換気扇フィルターは毎回」「エアコンフィルターは2回に1回」など、ローテーション表を作り、優先度を明確にするとスタッフさんが“今日何をすべきか”を把握しやすくなります。今回お願いしたいのはこれ!とわかりやすくまとめるのがポイントです。

  • 作業の優先順位を設定
    「絶対にやってほしい箇所」と「時間が余ったらお願いしたい箇所」を分けると、万が一作業に時間がかかっても取りこぼしを防げます。

  • 道具の場所や使い方を説明
    こだわりの洗剤や特殊な家電操作がある場合は、一言添えるだけでトラブルを回避できます。さいしょからがっつり作り込まなくても、都度聞かれて面倒なことを少しずつマニュアルに反映していくことでだんだんマニュアルが育って行きます。

掃除箇所のリストについてはこちらに共有しますのでよろしければ参考にしてください。

(3)道具や洗剤はプロ目線で補充・選定を

定期化すると、意外と重要になるのが消耗品の管理です。「減っていたら連絡をしてほしい」とあらかじめ伝えておけば、買い忘れや道具不足で作業が止まるリスクが減らせます。スタッフさんのほうが掃除用具や洗剤に詳しいことも多いので、「この新アイテムを使えば汚れが取れやすい」など、プロならではのアドバイスを活用できるのも魅力です。

例えば、この商品↑を紹介してもらってずっと落ちなかった汚れが落ちて感動しました…!


気をつけたいポイント

まずコスト面ですが、確かに家事代行は安いサービスではありません。それでも「家事負担を大幅に減らせる」「週末を有効活用できる」ことを考えると、共働きで円満に暮らすための必要経費と割り切る価値は十分にあります。ストレスを溜めずに生活できるなら、かけたコストに見合うリターンは大きいと感じるはずです。

また、クオリティのばらつきを心配される方もいますが、私自身は大きな差を感じたことがありません。定期利用を始めてからは基本的に同じスタッフさんが来てくれるので、こちらの希望やマニュアルにも慣れてもらい、むしろ毎回安定したクオリティを維持してくれている印象です。万一相性が合わなかった場合は、サービス会社に相談すれば担当を変更してもらえるケースもあるので、あまり心配しすぎる必要はないかもしれません。


まとめ

家事代行サービスは「他人を家に入れる抵抗感」や「コスト面」でハードルを感じる方も多いですが、一度使ってみると生活の質が想像以上に向上することに気づくはずです。特に子育てをしながら共働きをしていると、やらなきゃいけない家事を後回しにしがち。その負担をプロに任せれば、家族や自分の時間をグッと取り戻せるのが大きな魅力だといえます。

  • まずはスポット利用で実際に体感し

  • 定期利用に切り替えたら「マニュアル」で要望を明確に伝え

  • 掃除用具や洗剤の選定をプロに相談してみる

こうしたステップを踏めば、家事代行のポテンシャルを120%引き出すのは難しくありません。これを機に、家事のストレスから解放され、笑顔あふれる生活を楽しんでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
「東京パパ育児ラボ」では、共働き家庭をラクにするアイデアをこれからも発信していきます。家事代行を上手に取り入れて、みなさんがより快適な日々を送れるよう、ぜひ試してみてください!


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