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本の内容をもっと落とし込みたい方、必見。読書会にあふれる心理的トリガのお話

東京のカフェで朝活!

本日は、スターバックスコーヒー豊島園駅前店で朝活-自習勉強会を実施しました!

社会福祉士の勉強をしようと思っていましたが、明日の読書会は2名ほど、参加者が見込まれていますので読んだ本をまとめる作業をすることにしました。

読書会は本を読む会ではなく、読んだ本のアウトプットをする会になります。

なので、事前に本を読んでくるといった準備が必要になります。
※読書会で本を読んで、即アウトプットするといったタイプの読書会もあります

なぜ、私は読んだ本の内容をまとめたのか?

今日は社会福祉士の勉強をしようと思っていたのに、私は、つい、読んだ本をまとめる作業に入ってしまいました。

本の内容があまりにも面白くてタメになる本だったというのも大きいですが、そもそも「読んだ本をまとめよう」と思ったのには、理由があります。


読書会は心理的トリガに溢れている

先述の通り、読書会は他者に自分が読んだ本をアウトプットする会です。

アウトプット時間は大体5分ほどで、本の概要や所感を伝えます。

数百ページからなる本を5分程度に纏めて話すというのは実は結構難しい。

ちゃんと準備しないと、うまくアウトプットできず、恥ずかしい気持ちになる可能性もあります。

ネガティブ回避

アウトプットした際、恥ずかしい思いをしたくない。

これは結構良く聞く話で、そういう傾向が強い人は、きちんと準備してきます。

びっしりメモをとって読書会に臨む人もいます。

挑戦心

逆に、挑戦心を燃やしてアウトプットする人もいます。

この中の誰よりも、感心されたい。

しゃべりのうまさで誰かを笑わせたい。

そういうい思いで読書会に臨む人もいます。

ポジティブな期待

会によるかもしれませんが、基本的にアウトプットに対して否定的な言動を取られる事はありません。

自分のアウトプットに対して、良いフィードバックを貰えるかもしれない。

気づかなかった視点が得られるかも。

そういった期待をもって読書会に参加される方も多いです。

自己承認

朝から知的で生産的な活動をしている。

これが自己承認に繋がります。

敢えて誰かに言う必要もなく、ただ、その事実だけで自己肯定感が高まるんですね。

あって良かった自習勉強会

私も、これらの心理的トリガに突き動かされ、読んだ本をまとめる作業をとりました。

ただ、これも昨日の夜やろうと思ったんですが、ついつい怠けてしまいまして(笑

朝活-自習勉強会で行う事になりました。

朝、こうやって勉強する時間が用意されているのも朝活のメリットです。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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