富には限りがある? 日々の生活に追われ忘れてしまう考え方
東京のカフェで朝活!
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!
実は、初となる朝活参加者です!
仕事場が池袋の方面で、西武池袋線で通っているとのこと。
ということは、練馬から乗り換えてきたということ。
乗り換えの本数も少ないので、練馬駅の方が参加しやすいようです。
ですよね~・・・(汗
本日のアウトプット本
本日は、「仕掛学」と「GIVE&TAKE」がアウトプットされました。
ギバー・テイカー・マッチャー
GIVE&TAKEでは人を3タイプに分けて紹介されているようです。
ギバー:与える人
テイカー:もらう人
マッチャー:与えてくれる人に返そうとする人
一番多いのがマッチャーのようです。
日々の生活の中に追われ忘れてしまう考え方
アウトプット頂いた内容で面白いと思ったのが、テイカーとギバーの考え方。
テイカーは「ゼロ・サムゲーム」富には限りがあり、奪い合うものだというのが考えの根底にあるそうです。
ギバーは「パイは増えるものだ」皆で協力しあえば富の総量が増えるので惜しみなく与えるそうです。
私は経営に関わっているせいか、ついつい経営目線で考えてしまいます。
物価も人件費も高騰。上がらぬ介護報酬。
「富には限りがある」というものの見方をしてしまいます。
後、朝活後は子供の面倒をみているのですが、
子供の支度が遅く、遊ぶ時間が取れなかった時は
「時間には限りがある」と、ついつい言ってしまいます。
それとは別次元の話だろうと言われればそうなのですが、ついつい生活に直結した思考をしてしまい、「富が増える」という発想が出来なくなっていたなと反省しました。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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