見出し画像

2025年、BtoBマーケター&セールスの皆様に知っていただきたい必須施策「エレベーター広告」でインテントジェネレーションを考える


0.BtoBマーケター&セールスの皆様へ

こんにちは。株式会社東京の羅です。

都内大規模オフィスビル設置台数No.1のエレベーターメディア「GRAND」を運営しています。

この度の「インテントマーケティングアドベントカレンダー」では、BtoBマーケター&セールスの皆様にぜひオススメしたい「エレベーター広告によるインテントジェネレーション」というテーマで投稿させていただきます。

Sales Markerさん主催のカンファレンスにて登壇の機会もいただきました


1.そもそも、インテントジェネレーションって?

詳細はSales Markerさんのご説明に委ねますが、

“マーケティングやブランディングチームによるブランド認知施策やPR施策、コンテンツマーケティングなどから顧客が課題を認識するきっかけや、自社サービスへの興味を持つきっかけをつくり、シグナルの元となる検索行動を引き起こす動きを生み出します。“

「顧客起点で事業を持続可能に成長させる「インテントホイール」とは?」
https://sales-marker.jp/intent-wheel/

個人的にも、「顧客が自身の持つ課題を認識している状態」、その中で「貴社のサービスに興味を持っている状態」を実現する「きっかけ」を作ることが何より重要だと捉えています。この部分がインテントホイールをうまく回し、マーケティングとセールスの両輪で事業をドライブしていくための一丁目一番地だと考えています。

「顧客起点で事業を持続可能に成長させる「インテントホイール」とは?」
https://sales-marker.jp/intent-wheel/

そのはじめの「きっかけ」作りに最前線で日々奮闘し頭を悩まされているのが、まさに今この記事を読んでいただいているマーケター・セールスの皆様だと考えています。今回はこの記事の場を借りて、ぜひ少し「エレベーター広告で貢献できること」のご紹介をさせてください。


2.エレベーター広告って何?

実際にどのようにご視聴いただいているかは、動画でご覧いただくとイメージが沸きやすいと思います。

オフィスエリアへのアプローチの際に皆さんが必ず通る「エレベーター」を通じて、コンテンツや広告をお届けするメディアとなっています。同僚の方と話すわけでもなく、スマホをいじるでもなく…独特の手持ち無沙汰感のあるエレベーターで、没入感のある上質なコンテンツをお届けしています。

規模としては都内大規模オフィスビルを中心に3,700台を超え、ご視聴いただいている企業様の数にして15,000社以上、DAUとして100万人のオフィスワーカー(=日本の就業人口の約1.5%)の皆さまへご覧いただいております。(※2024年12月現在)

都内を中心に大規模展開中


3.エレベーター広告で何ができるの?

15,000社を超える企業にお勤めの皆様へ、貴社のサービスやカテゴリをはじめ、「どの課題にサービスがどう効くのか」という情報を直接・深く・頻度高くお届けすることが可能です。

情報感度の高い意思決定者様へのアプローチが可能

特に、「どの企業の方にご視聴いただいているか」がエレベーター広告は明確にわかります。

これまで接点がなかったものの、貴社の顧客となりうる企業の方に対して、ピンポイントで情報を届けることが可能であり、そのあとのマーケティング・セールス両面のコミュニケーションの精度が飛躍的に向上します。

ご出稿とセールスを組み合わせていただくことで、 ご成約に大きく近づきます

さらに、Marketing MarkerやSales Markerを併せてご活用いただければ、直接反響のあった企業様だけでなく、潜在的な顧客候補企業様(広告内で訴求したキーワードで検索をしたり、貴社のサイトに訪問するなどの行動を起こし、「インテントシグナル」がたった企業様)へのアプローチも可能になる、と考えています。

Sales Markerさんでのご活用例も!
「顧客起点で事業を持続可能に成長させる「インテントホイール」とは?」
https://sales-marker.jp/intent-wheel/

他、過去ご出稿いただいた企業様でも、

・ROI900%
・サービス導入意向134%
・指名検索数626%

など様々な成果が出てきています。

もちろん「GRAND」へのご出稿単体で実現いただける成果ではなく、適切な効果測定やマーケター・セールスの皆様が協働で関連施策をやり切った先にこそ実現いただけたことだと捉えています。

(ご出稿企業様の事例詳細はぜひこちらからご覧ください!)
https://tokyo-grand.jp/case-study


4.さいごに

貴社のご提案先となりうるあらゆる企業様へ、

「GRAND」でニーズを掘り起こし、サービスを認知いただき、
「Marketing Marker」で興味を持っていただいた企業様を捉え、
「Sales Marker」で適切なご提案を差し上げるー

そんな、インテントホイールの回り始めの理想形を皆様にご案内するべく、Sales Markerさんとの連携の深化も含め、今後も広告商品の充実・サービスの拡充を進めていく所存です。

メディア単体としてもまだまだ拡大基調、月次数百台のペースでご配信先が増加しております。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ以下よりお気軽にお問い合わせください!
https://tokyo-grand.jp/contact