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週休3日を目指しながらの週7日稼働が結構快適。

私の理想の働き方は週休3日。

水土日は仕事をせずに過ごしたい。土日は子どもの保育園がないので子どもと過ごし、水曜日は大人だけの時間を過ごしたい。

これ、実現したら最高である。

仕事内容によっては、クライアントさんに「水土日稼働してません」とお伝えする。

水曜に原稿の〆切がある場合、火曜をmy〆切とし、それに向けてスケジュールを立てる。

…などしているが、現実はというと、普通に水土日も仕事してんねんなー。あちゃー。

とはいえ、週7日間毎日、朝から晩までヒーヒー働いているわけではない。

🗓️🗓️📝

理想は冒頭にも述べたとおり、水土日は仕事から100%離れる人生。

でも仕事内容的にも仕事量的にも時間的にも、完全なる週休3日は非現実的だ。(今のところ)

現状は?というと…

月火木金:
ゴリゴリにフルタイムで仕事
「水曜はデートだ!土日は子どもと遊ぶんだ!ここで頑張れ私!」という気持ち

水土日:
基本的に休み
仕事のアポは入れずに遊び優先
仕事に関する緊急の連絡は取りあう
稼働日に終わらなかったタスクにあたることも
「休みの日にうまいことタスクこなす私えらい」という気持ち

月火水木金土日の夜:
「週4日で終わるわけあるかーい🍻」という開き直りの気持ちでタスクにあたる

どうだろう。「めっちゃ働くやんどこが週休3日やねん」と思わないかい?私もそう思う。

でもこの生活、文字から伝わるよりはるかに心は平穏なのだ。

肝となるのは、曜日ごとの「仕事に対する気持ちの変化」だ。

大前提、仕事の手は絶対に抜いてはいけないし、クライアントさんの期待を裏切ることはあってはならない。どんなときも仕事のクオリティは下げてはならない。

それとは別に、「今日はオフの日!」という気持ちを念頭において、最優先は休息と意識することで、心の軽さが変わるのだ。

大げさに言うと、働くことに人生を忙殺されないですむ。

こればっかりは、やってみた人にしかわからないし、合わない人もいると思う。「心の軽さが〜」などと抽象的な表現に終始することをお許しいただきたい。

💡

仕事内容も曜日によって変えている。

水土日や夜は、タスク整理や、脳みそを使わない文字起こし、なんだか楽しい画像編集など、ラジオや音楽を聴きながらできるような仕事を可能な限り選ぶ。これ、おすすめ。

もちろん、〆切に追われて朝まで書くこともある。それでもいいのだ。そんな日が1日でも減るよう、試行錯誤する毎日が尊いのだ。

働く人たち、自分なりのおやすみルールをつくってがんばろう。

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