週休3日を目指しながらの週7日稼働が結構快適。
私の理想の働き方は週休3日。
水土日は仕事をせずに過ごしたい。土日は子どもの保育園がないので子どもと過ごし、水曜日は大人だけの時間を過ごしたい。
これ、実現したら最高である。
…などしているが、現実はというと、普通に水土日も仕事してんねんなー。あちゃー。
とはいえ、週7日間毎日、朝から晩までヒーヒー働いているわけではない。
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理想は冒頭にも述べたとおり、水土日は仕事から100%離れる人生。
でも仕事内容的にも仕事量的にも時間的にも、完全なる週休3日は非現実的だ。(今のところ)
現状は?というと…
どうだろう。「めっちゃ働くやんどこが週休3日やねん」と思わないかい?私もそう思う。
でもこの生活、文字から伝わるよりはるかに心は平穏なのだ。
肝となるのは、曜日ごとの「仕事に対する気持ちの変化」だ。
大前提、仕事の手は絶対に抜いてはいけないし、クライアントさんの期待を裏切ることはあってはならない。どんなときも仕事のクオリティは下げてはならない。
それとは別に、「今日はオフの日!」という気持ちを念頭において、最優先は休息と意識することで、心の軽さが変わるのだ。
大げさに言うと、働くことに人生を忙殺されないですむ。
こればっかりは、やってみた人にしかわからないし、合わない人もいると思う。「心の軽さが〜」などと抽象的な表現に終始することをお許しいただきたい。
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仕事内容も曜日によって変えている。
水土日や夜は、タスク整理や、脳みそを使わない文字起こし、なんだか楽しい画像編集など、ラジオや音楽を聴きながらできるような仕事を可能な限り選ぶ。これ、おすすめ。
もちろん、〆切に追われて朝まで書くこともある。それでもいいのだ。そんな日が1日でも減るよう、試行錯誤する毎日が尊いのだ。
働く人たち、自分なりのおやすみルールをつくってがんばろう。