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【塾で起業】⑤起業コンサルでわかった私の強み&月謝設定

こんばんは。寒くなって朝はのんびり起きるのが日課になっている私です。笑
こっそり朝に寝室から抜け出そうとすると子どもが気づいて起きちゃうので(言い訳)、noteを朝書くのが難しく…眠い目をこすりながら書いてみてます。

塾起業奮闘記シリーズですが、漢字が多くてなんだか怖いので【塾で起業】シリーズに変えてみました!

今回は第5話、少し展開が変わってきました。

実は現在、塾関係の起業講座&コンサルを受けております。
自己流は事故るってよく聞くので、まずは成功者に起業ノウハウや個人塾の在り方、マインドなどを教えてもらっています。

そして先日、1回目の個別コンサルを受けました。
講師の先生に、中学英語で集団指導がしたいこと、発達に課題のある子どもを対象にしたいことなどを伝えると…。

集団塾でできる子はそもそも学校でも大手の塾でもできる子。あなたを必要としているのは、やっぱり個別でしっかりとサポートしてもらえることを期待している発達障がいの子どもなのでは?

と言われました。

その道の成功者の言葉は本当に重かったです。
正直、すごく学習が厳しい中学生の集団に英語を教えることって難しいだろうなとは想像していました。結局個別に抜き出して指導しちゃいそうだな〜と。

それで、やっぱり個別指導の塾を念頭に置いて準備することが、私が本当にやりたい指導につながることを再確認しました。

ただ、店舗を借りたいと言う話でしたので…。
個別指導だと収入的に店舗借りれないですよねと聞いてみると、自宅でやりなよ!と。笑

もうこれは腹を括って、ちゃんと大家さんに自宅で塾していいですかとお願いするしかないことを確信しました。笑
なんだか勇気が出なくて、まだ連絡できてない状態です。でも今週末に頑張って相談します。

これで大家さんがオッケーって言ってくれたら、もうそうしなさいって神様が言ってると思おうと思います。笑

もしダメって言われたら、またその時考えます。公民館でもいいんですけどね!

ただ、自宅で塾ができるってママとしてはすごくメリットがあるんですよね。
もし子どもの急な体調不良でも、3歳近くなると別室で1時間程度なら寝て待てそうだったり、通勤時間0なので、バタバタしなくてよかったり。

ということで、公民館・集団・中学英語塾が、自宅・個別指導・小中学生3教科(国算英)といった方向にシフトチェンジし始めてます。

こうなると、設定が難しくなるのは月謝です。

個別指導ですと定員がどうしても少なくなります。つまり、月謝を高額にするしか収入をあげられないということです。

講師の先生からは、月謝はあなたの与えられる価値によるとのことでした。

私の与えられる価値。

学習のキャッチアップは当たり前。これは最低限のラインだと思っています。
私はこれに加えて、子どもの揺るぎない自己肯定感を育て、くじけない心、自分を信じ愛する心を育てたい。
今まで彼らが関わってきたような、厳しく子どもをジャッジする大人とは私は違います。teachではなくcoachができると自負しています。
そして、子どもだけでなく、お母さんお父さんも一緒に元気になってもらえるお手伝いができます。
これは東洋医学、栄養学、心理学、特別支援教育学の知識をフルに活用してお伝えしていきます。
なかなかここまで根本から子どもを成長させられる塾はないと思います。これが私の与えられる価値です。
そう考えると、月謝の金額はその価値に見合ったものになっていくのは自然なことなのだなと。自分が納得がいく金額を自信を持って頂こうと思っています。

早く自分の塾で、たくさんの子どもたちとその家庭を元気にしたい、救いたい。

動き出したくてうずうずしています。

来年の4月に開講予定です。

それまでの期間でできることは、なんでもやっていきます。
とりあえず、大家さんに連絡が最重要事項です。
そこで許可が降りたら、知り合いのお子さんに無料モニターになってもらうことも計画中です。

また、インスタもこっそり開設しました。(身バレ防止のためここでは非公開ですが、開業したらnoteとも連携しますね)
インスタの方では、4月にこんなことをする予定ですといった、通称・匂わせを、ぼちぼち更新予定です。
noteでは、散々匂わせてますけどね!笑

ということで、急な方向転換ですが、私も個別指導は強いという自負があるので、なんだか気負わずにやっていけそうで、安心してます。アドバイスありがとう、先生!!

未知の世界な起業ですが、初めてないのに今の時点でもわくわくが止まらないです。

みんな起業したらいいのに!とさえ思う。笑

それでは、このシリーズ好評なので、次回もお楽しみに!

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