アンバサダープログラムの効果測定を一緒に試行錯誤して頂いてる企業の方々への改めての感謝
キリンの加藤さんが、アンバサダープログラム採用の背景を記事にしてくれていたのでご紹介。
自分が書く記事以外で、ここまで細かくアンバサダープログラムについて言及される記事を見ることは滅多にないので新鮮です(笑)
アンバサダープログラムの可能性も課題も、この記事1本に分かりやすくまとまっていますので、興味がある方は是非読んでいただければと思いますが、やはり何と言っても課題は最後に加藤さんも書かれているKPIなんですよね。
一般的に、スノーピークさんとかヤッホーブルーイングさんとか、ファンベースのアプローチで紹介される企業のほとんどが、企業文化自体にファンベースが染みついていて、あまりKPIとか言わずにファンやアンバサダーを重視した取り組みができている印象が強い一方。
キリンさんみたいなマスで大きくなった企業においては、当然KPIは最終的に重要になるはずなんですが。
加藤さんみたいな試行錯誤を一緒にして頂けるチャレンジャーなクライアントの方々にチャンスを頂きながら、あーでもないこーでもないと試行錯誤しているのが正直なところです。
加藤さんを始め、出口の見えないチャレンジを一緒にして頂いているクライアントの皆さまには、本当に感謝しかありません。
はやく恩返しできるようにがんばります(汗)
本当はインスタグラムの写真のアトリビューション効果とか、バナー広告みたいにとれれば絶対勝てると思ってるんですけどねぇ・・・
長瀬さんの同調率と、鈴木さんのティッピングポイント話をヒントに今年は一歩先に進みたいです・・・
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。