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徳力の最近のニュースメモ

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平日に一日一本、気になったビジネス系のニュースに関する感想を呟いています。 独り言ですが、コメント・ご指摘歓迎します。
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2019年8月の記事一覧

瞬間ゼミは、動画時代の書評の基本スタイルになるのかも

瞬間ゼミは、動画時代の書評の基本スタイルになるのかも

おお、これは注目。

6秒商店でお馴染みのチョコレイトが、今度は瞬間ゼミですか。

現在のところは動画ってまだまだエンタメコンテンツが中心の印象ですが、いよいよビジネス系コンテンツもいろんな模索が始まってますね。

個人的にはどうしても動画より文字の方が情報摂取スピードが早いので、この瞬間ゼミのコンテンツでも遅く感じてしまうタイプですが。
若い人に書籍に興味を持ってもらうためのアプローチとしては、

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日本の農業の問題を、しがらみのない理想論が救う可能性は十分あるはず。

日本の農業の問題を、しがらみのない理想論が救う可能性は十分あるはず。

これは興味深い。

新規事業の成功エリアって、他の人が絶対上手くいかないとか儲からないと言うところにあると思ってますが。

日本の農業はその最たる未開拓地ですよね。
そこにこの食べチョクみたいに、DeNAで新規事業立ち上げのノウハウを学んだ人が入っていくのには、とても可能性を感じます。

聞いてる限りだと日本の農業の問題は、重なり合う規制と既存農業の構造的同調圧力、さらには高齢化と諦めに近い精神構

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ドローンレースは日本におけるドローン普及に貢献するかも

ドローンレースは日本におけるドローン普及に貢献するかも

なるほどなぁ。

ドローンレースがドローンの未来を作るかも、という視点は面白い。

日本は世界的にも、ドローンの利用に対して相当厳しい国という印象がありますが。
車社会のルールや技術が、カーレースの盛り上がりとともに作られていったという指摘には納得。

ドローンについては第三者からすると、いきなり空から落ちてくるかも、という印象が強いので、日本ではやたらとリスクばかりが指摘される印象もありますが。

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ローソンの深夜無人実験は、日本の人手不足の現実的解決策になりそう

ローソンの深夜無人実験は、日本の人手不足の現実的解決策になりそう

これは面白い。

コンビニの24時間営業の継続が、人手不足で困難になってきてるのは明白ですし、その1つの解決策として無人コンビニが期待されてるのは間違いないですが。

このローソンの深夜無人対応は、今すぐ取れる対応として、めっちゃ現実的な気はします。

アルコールの販売停止とか、切り替え時にスタッフの作業は多そうではありますが、深夜に店を開けつつ最小人数のオペレーションを実現してるのが素晴らしいで

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海外のプラゴミ問題対策が進む中、オリンピックで日本のプラスチック依存がどう見えるか少し心配

海外のプラゴミ問題対策が進む中、オリンピックで日本のプラスチック依存がどう見えるか少し心配

いよいよ、ここまで来たか、という感じ。

日本にいるとプラスチックゴミの問題は、メディアもそれほど真剣に報じてない印象がありますし、話題にはなれど飲食店等の施策の変化は遅い印象ですが。

アメリカとかシンガポールとか、ことごとくストローは紙ストローになってましたし、プラスチックゴミが社会の敵として認定されつつある空気を感じます。
空港とか、飛行機から降りてまずペットボトル入りの水を買うところの印象

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東急ハンズのグリーンノートの成功に学ぶ、ツイッターの正しい使い方

東急ハンズのグリーンノートの成功に学ぶ、ツイッターの正しい使い方

これは、ええ話や。

目に優しい緑のノートって、私が小学生の頃にめっちゃ流行った気がしますが、本当に視覚過敏の方にも優しいんですね。

ソーシャルメディアによって企業と顧客の距離が近くなり、顧客の声に即座に反応することができるようになったんですが、こうやってそれを実践できるのが、さすが東急ハンズさんですね。
いわゆるツイッターアカウントの中の人だけじゃなく、バイヤーさんもちゃんと傾聴してるというの

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スーパーのチラシ特売の時代が、いよいよ日本でも終わりつつあるらしい。

スーパーのチラシ特売の時代が、いよいよ日本でも終わりつつあるらしい。

これは興味深い話。

日本ではチラシを目の皿のようにして比べて、1円でも安い卵を買いに、自転車で遠くのスーパーに買いに行くのが良い主婦だ、みたいな番組を昔やってた記憶がありますが。
ようやくそういう時代も終わりつつあるんですかね。

エブリデーロープライスの強みについてはグロービスに通ってた時にウォルマートを素材に議論した記憶がありますが、なんだかんだあれから20年経っても日本は特売、バーゲン文化

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サービス側の離脱防止の工夫が、ユーザーを中毒に陥らせる構造になっているかもしれない

サービス側の離脱防止の工夫が、ユーザーを中毒に陥らせる構造になっているかもしれない

この本はちょっと面白そう。

インスタにしてもツイッターにしてもスマホゲームにしても、いわゆるグロースハックで、エンジニアがユーザーの離脱を防ごうとする工夫自体が、ある意味ではユーザー目線だと、中毒性を強くするための工夫になりがちなんですよね。

一方では自己責任なんだけど、ソーシャルメディアが社会のインフラになっていることを考えると、企業側が中毒性を意識してその改善のための工夫をするのは必須のは

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売上や店舗数を単純に目標にすると、業績の急成長に会社の実力が追いつかなくなりがちという話。

売上や店舗数を単純に目標にすると、業績の急成長に会社の実力が追いつかなくなりがちという話。

これは面白そうな特集。

日本だとなんだかんだ経営者もメディアも売上のグラフばかりに注目する印象が強いですが、こうやって視点を1つ増やすだけで見えてくるものってありますよね。

特に飲食店は店を増やせば増やすほど見かけの売上は増えやすいのが曲者で、売り上げとか出店数をKPIにしちゃうと、足腰が強くないまま拡大して、こういうパターンに陥りやすいのは歴史が証明してる気がします。

利益を早めに1つの指

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吉本興業が、大物タレントの独立を許したら、6000人の契約は維持できるか

吉本興業が、大物タレントの独立を許したら、6000人の契約は維持できるか

今の日本の芸能界の問題の根っこはここですよね。

今は独立や移籍すると干される部分が注目されてますが、その前提があるから、トップのスターの収入を元に1円も稼げない新人を大量に雇用できるわけで。
アメリカのようにタレントがエージェントを雇用するスタイルだと、新人は、とにかく自分で道を切り開くしかなくなって、雛壇芸人みたいなのは全滅するはず。

それでもアメリカは世界中からチャンスを求めて人材が集まる

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LINEは、福岡で本格的にインフラになる実験を積み上げている模様

LINEは、福岡で本格的にインフラになる実験を積み上げている模様

なるほどなー、これはサスガLINE。

行政や自治体と連携すると、幅広い世代に認識されるし、何よりお墨付き感が凄いですよね。

個人的にも、昔からずっとLINE Payとメルペイが本命と思ってて、その理由はアプリを使う理由があるから、の1点なんですが。
この福岡市の事例は未来像の1つとしてわかりやすいですね。

もちろん、最終的に決済サービスとしての競争においては他のサービスを選択される可能性もあ

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キャピタルワンの1億人個人情報流出の経緯が謎すぎる

キャピタルワンの1億人個人情報流出の経緯が謎すぎる

うひゃー、マジかー。

1億人の個人情報流出ですか。
しかもハッキングって。

最初は、あくまで容疑者が元アマゾン勤務なだけでタイトルに使われるアマゾンもかわいそうだなと思ったんですが、被害にあった銀行のキャピタルワンがAWS使ってて、容疑者が元AWSのシステムエンジニアとなると、これは想像が膨らんでしまうのは当然ですね。
アマゾン側は明確に否定してるようですが。

さらに個人情報流出の規模が大き

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