トースターで恐竜クッキーできたよ!
6歳の息子と100円ショップのセリアに行った。
ゴミ袋を買いに行ったんだけど、恐竜の形のクッキーの型をみつけてしまった。
わたし「これ、かわいくない?!」
息子「うん!モササウルスだ!トリケラトプスもいる!」
恐竜好きの息子と盛り上がって、クッキー作ろう!ってことになった。
でも、わが家にはオーブンがない。
トースターならあるけど、トースターでできるのかな?
後先考えずにクッキー型を買ってきたけど、どうするのよ。
スマホで検索するとトースターで作れるレシピを発見した。
よし、このレシピで行こう!
材料は、薄力粉、砂糖、バターの3種類のみ。
ちょうど、うちにもあるぞ。
バターは無塩のやつって書いてあるけど、冷蔵庫にあったのは普通の有塩バター。
ま、いっか。
息子と手を洗って、小麦粉をはかりにのせる。
材料はポリ袋に入れてまぜるらしい。
さっそく袋に小麦粉を入れてしまったが、最初にバターだけ入れてもみほぐすことになっていた。
あちゃー、もう一枚袋を出し、気を取り直してバターを入れる。
40グラムってけっこう多いな。
砂糖を入れてもみもみして、小麦粉も合流した。
生地ができあがると、まな板の上に小麦粉をふって、めん棒で生地をのばす。
そして、ついにクッキー型の出番だ。
息子が、5種類の恐竜の型でくり抜いていく。
わたしはトースター用の鉄板にオーブンシートを敷いて、恐竜たちを並べていく。(レシピではアルミホイルだけどうちにはなかった。)
そして、予熱してたトースターで焼く。
最初はオーブンシートでフタをしてから。
最後に、表面に焼き色をつけるため、かぶせていたオーブンシートをはずして焼く。
厚みがバラバラだったので、焼け具合にムラがあるけど、まーいいや。
しばらく放置して冷ましてお皿にのせた。
そして、息子と二人で食べてみた。
「どう?」
息子に聞くと、二カッと笑ってグーサインがでた。
分厚いクッキーはちょっともさっとなってしまったけど、薄いクッキーはサクッとおいしく焼けていた。
どうやらセリアには、首の長い恐竜(たぶんブラキオサウルス)の型もあるらしいのだが、買い忘れたようだ。
今度はブラキオサウルスも仲間に入れよう。
火山や雲のクッキーも作っておくと、お皿に並べるとき楽しそうだな。
おいしくて、かわいくて、楽しい恐竜クッキーだった。
また、作ろうね!
おわり。
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