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なぜかうつ病と並行する、白かったり銀だったりするアイツの問題【その他】
普段から僕の記事を読んでいただいている皆様は、もうおわかりですね。
先日外れた被せ物をしていた奥歯が、本日見事に「内部虫歯認定」を受けて再通院が始まりました。
先日卒業した(はずだった)、被せ物した奥歯の相方となる上の歯です。
診察した院長から、「小さい虫歯ができていますんでね、しっかり治しましょうね」としっかり手鏡で見せられました。
メガネなかったから見えなかったけど。
残念!また高級銀歯かぁ。医療費ビンボーバンザイ。
治療に行くこと自体には何の異存もありません。
遠いのはストレスです。
(車で30分以上、独身時代から通っている)
あとは、たまに麻酔が痛いくらい。
とはいえ、気づけばほぼうつ病休職と並行して通い続けています。なぜ?
閑話休題。
30年以上歯科のお世話になって進化したなと思うのは麻酔、インプラント、セラミックくらい。
基本的に神経を残しつつ、虫歯を削って埋めるというところは何も変わらないんですよね。
虫歯菌が歯を溶かす悪さをするのがわかっているなら、虫歯菌を狙い撃ちして殺菌する薬や、溶解を食い止める薬や、殺菌ライトみたいなものがあってもいいような気がして。
歯科医は基本的に職人さんだと思っています。
その職人さんの仕事をなくさないように歯学の進歩がなされているのでしょうか?
邪推ですね、この辺でやめておきましょう。
ところで最近、歯科治療を劇的に変えそうな面白い研究のニュースを見つけました。
導入コストを除けばインプラントなどより安くできそうですし、削らないのがいいですね。
早く実用化されないかな。
閑話休題。
歯って不思議ですね。
咬み合わせのズレで自律神経が乱れたり、虫歯菌が歯の根元まで入り込んで副鼻腔炎を起こしたり、命に関わることがあるので怖いです。
かと言って歯磨きという手入れは難しい、面倒というイメージがあります。
歯科健診のフッ素塗布、歯ブラシ、歯磨き粉、マウスウォッシュ、電動歯ブラシ、歯間ブラシ、歯間ウォッシャーまで世の中に登場しています。
しかし、まだまだ取り切れずに結局虫歯になってしまいます。
改めてになりますが(しつこい)、赤子の頃に大人の箸で食べ物を与えないなど、虫歯菌を繁殖させないくらいしかむし歯防止策がないものなのでしょうか?
生きている間に根治手段ができればいいな。
でもうつ病と潰瘍性大腸炎が治った方がうれしい。
本記事を読んでいただき、感謝申し上げます。
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by とことこてー
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