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【うつ病心境】78:うつ病と父親としての葛藤
【募集中】笑えたり和めたりなメンタル記事を
募集中です。俳句川柳と趣向を
こらしてもOK。8/25まで。
詳細は↓を確認下さい。
うちの娘はぬいぐるみにうるさいです。
序列が下がっていくと、目もくれないどころか
放り投げる始末。さすがに注意しますが。
その中にワ○ルディという名のぬいぐるみが
いました。
某ハンバーガーショップの
「幸せの詰め合わせ」のおまけで
あっという間に売り切れた商品です…が。
出てきたのが主人公のカー○ィでない。
以来棚の隅にひっそりと置かれるワドル○ィ。
あまりに不憫なので、ゲーム好きの
従姉妹の子どもに譲りました。
そして送られてきたのが、顔を○ドルディに
寄せて満面の笑みの子どもの写真。
ワド○ディもさぞ幸せでしょう。
ところで、娘のぬいぐるみ一軍は
水族館の仲間たちです。
カ○ビィでもダメやったんかい🤚
#なんのはなしですか
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹
#賑やかし帯
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さて、本題です。
今年の夏、休職中ということもあり
ほぼお出かけをしていません。
金銭的なことも、体調的なこともあり。
(娘も1ヶ月近く風邪気味でしたけど)
小学1年の娘にとっては何でも吸収する
スポンジのような時期のはず。
そんな時期に、特別な体験をさせてあげられない。
パパが病気なことは、娘も何となく理解しているようです。
僕個人としてはしかたない。
父親としては情けないし、機能不全家族が
ちらつきます。
自宅でできることはしています。
駐車場で花火したり
小学校の違う療育友だちと遊んだり
洗車の手伝いをしてもらったり
興味のありそうな図鑑を買い増したり。
宿題はママの導くままに終わり、予習に
入っています。すげー。
それでも気になるんです。
最近の口癖。
「あそぼー♪」(妖怪遊坊が毎日出没)
「つまんなーい」
「パパすきー」(好きの安売り)
最後が刺さる。こころにグッサリと。
花火大会や海、プールのあるホテル、
興味のありそうな石の博物館など
連れていければ一生の思い出だろうな。
一方で
この記事を書いているのはベッドの上。
寝起きの頭痛が抜けません。
こればかりは起きてみないとわからない。
これがうつ病の苦しさのひとつです。
人生で大切な人ひとりの笑顔も増やせないのか。
よくないとわかっていても、今日も葛藤が
頭を巡ります。
苦しい。
夏休みの終わりとともに、休職が1年を
迎えます。
日常に戻りたい。
本記事を読んでいただき、感謝申し上げます。
by とことこてー
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