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スティービーワンダーライブinデトロイト3メンバー紹介を観て!
やっと、ライブ終わりです。笑
で、先週も旅の類いの記事の中で、「ワンピースファンと帰る」が、特に好きをいただいたらしく。
またまた、皆さんのおかげです。
ありがとうございます❤️
27曲目は和む曲
動画の頭はちょっと切れてるけど。
ここらあたりからは、とにかく曲をやる!って感じになり。
『I Just Called to Say I Love You』
(邦題心の愛)。
映画そのものは、イマイチな感じだったけど、この曲はやっぱりメロディーが、良い。
実は、あんまりブラックっぽくない曲だから、色々な人に刺さったのか?はあるかも?
会場も、4割近くは白人だったし。
ブラックの人は、始まる前からイキイキしてた感じだけど、垣根を超えて白人にも届く曲を書いた人だなぁ…って改めてなった感じ。
イントロ部分が、バランスが悪くて聴こえない感じだけど。ストリングスが出るハズが、その前はちょっと音を絞ってたから、聴こえない感じになってたのかも?
勝手に予想にも書いたけど、皆んなで大合唱な感じになったかなぁ。笑
が、やり急いでたのか、観客が歌って歌ナシでワンコーラス、歌ありでワンコーラスで、以上終了ってなった感じで。笑
多分、この曲だと、皆んなずっと延々と、歌ってられそうだったんだけど。
早く終わって、観客はちょっと不満気だったかなぁ。笑
コレは、セトリ予想は◯。
28曲目はまたゆったりと
で、終わってすぐに始まったのが、この曲、『As』。
この曲も動画の頭が、ちょっと切れてるけど。他のはもっと酷い。笑
皆んな、あんまり動画撮らなかったのか?
おまけに、最後も切れてるし。長いから電池心配したか?笑な感じで。
音楽はちゃんと、最後終わるまで聴きましょう。笑
私もつまらないな…ってなると、頭ちょっとだけ聴いて終わりもやるから、人のことは言えないけど。
私は好きなんだけど。コレもアルバムの
『キーオブライフ』の曲。
アルバム紹介、すっ飛ばして申し訳ありません。笑
が、大事なアルバムでもあるから、しっかりやりたくて。しばらくしたら、この2枚組みに、挑みます。笑
多分、いきなり「トゥートゥルルー」とかで始まるので、皆んなボンヤリ聴いてて、頭が切れた可能性大。笑
この曲は、出だしは和やかに始まるんだけど、途中でかなり雰囲気が変わる曲。
コーラスが入るあたりから、変わってカッコ良い方向へ。
多分だけど、エレピ?ローズ系の音を弾いてたのは、オルガン弾いてた、コリーか?スティービーか?
あんまりアップの映像なかったし、この動画は小さくて、ちゃんと見えなかったけど、多分、コリー・ヘンリーかなぁ。スティービーは歌に集中してる感じだったし。
この曲はキーボードの合いの手?と、ソロがカッコ良い。
相棒いわく、スナーキーパピーじゃなく、自分がリーダーになってやったアルバムは、何だかイマイチらしく。
誰か引っ張ってくれる人がいたら、本領発揮する、なんか化学変化するタイプの人かも?とか。
リーダーアルバムは、私は聴いてないから、よくわからないけど。スティービーとやると、テイストの合うキーボーディストな感じは確か。
ちゃんと支えてるけど、アルバムとは少し違うから、違和感があったりする、なんとなくしっくり来ない、可哀想なリズム隊の人は、気の毒な感じだけど。
キーボードは、この人良いやん!ってなったし。笑
なんか、ミュージシャンも、組み合わせとか、相性って不思議な物があるのかも?って。
2人の相性もあるし、バンド全体の相性も。
29曲目はキャラクターズから
次はアルバム、『キャラクターズ』から。
このアルバムのツアーに行ったから、多分昔も聴いた曲。『My Eyes Don't Cry』。
このあたりからは、盛り上がって来た感じ。
が、多分最初のあたりは、また一部の楽器の音が、ちゃんと出てなかったか?な感じで。スティービーも、ワンコーラスで、歌うのをやめたか…な感じ。
基本的にこのアルバムは、電子音満載、ほぼ打ち込みで作ってるから、ライブの音とは、かなり違ってて。
ライブバージョンは、ライブでしか聴けないから、ちょっと残念な感じはあったかも?
今回のツアーでは、やりそうになかったから、ちょっとビックリではあったけど。
曲の雰囲気が、変わるレベルなぐらい。
参考までに、この曲のアルバムバージョンを、貼っておきますね〜。
一応、12インチバージョンって、セットリストには、書かれてるから、ちょっとまた、バージョンが違うはある。
12インチバージョンは、コレ。
こっちに近いけど、まあバンドでやると、どのみちかなり違う感じ。笑
クラブミュージックのテイストかなぁ。
色々アレンジを変えても、それぞれカッコ良いから、良いんだけど。笑
後で動画探してたら、デトロイトで若い子が、この曲で踊ってたりしたから、それでやった可能性はあるかなぁ。
セットリストには、入れてなかったから、不正解。笑
30曲目突破してもやる
次は、待ってた曲、『Superstition』
(邦題迷信)。コレは聴けないと悲しいし、セットリストにも入れたし。
多分、昔もやった気がする。
イントロから、リフもギターもカッコ良くて。ウチの相棒も、1番に近いぐらい好きで。
コレも、ちょっと短めな感じ。もう時間は既に11時過ぎだし、多分焦ってたか?スティービーな感じで。笑
SWの文字入りの、メーターの画像は、めちゃくちゃ気分が上がった。
コーラス隊とかも、スティービーの横で踊り出すし、盛り上がるよね〜な感じ。
昔の日本のディスコでも、よく流れてたし。笑
72年の曲だから、もう50年以上前の曲で、幼稚園児から歩行器使ってる世代までノレるって、盆踊りか?な感じで。笑
アメリカには、フォークダンスはあるけど、あれよりは皆んな踊れるか?な曲。
この曲はリズムもだけど、ずっと流れてるリフと、ホーンでノレるって言う、ちょっと不思議な曲ではあるかも?
アレンジは、もうコレ以外は考えられないぐらい、上手く組み合わさった曲かなぁって、改めて感じたかなぁ。
途中な感じでやめて、話しなからピアノに移動してたのは、笑だったけど。
ちょっと焦り気味だった感じ。笑
お客さんも、ちょっと不満気?
もうちょっと、長めに聞きたかった曲ではあるかなぁ。
31曲目ライブのテッパンの曲
次も超盛り上がる、『DoI Do』。
メンバー紹介用の、この曲は予想に入れ忘れたから、不正解。笑
自分でも、コレとアナザースターは、「何で忘れた?」ってなったけど。
動画は、2曲前から入ってるから、3分の1あたりから、観て下さったら。
この曲だけの動画上げてる人は、ファンなのか?な感じで、メンバー紹介になったら、動画が終わった。笑
だから、こっちで、流れを聴いて欲しくて。
何故かと言うと、メンバーの中に、かなり前から、ツアーメンバーとして活躍している、日本人ギタリストの中村陽平さんが、ちゃんとコールされてるから。
ちゃんと、ヨーヘイ・ナカムラってスティービーが言ってるし。
シンガーズとか、ベースとかキーボードの後に、ギターで紹介されてて、一瞬顔も映ってるから。
あの日、デトロイトの会場にいた、日本人は、私たちだけじゃなかった。
舞台の上に、ちゃんと1人メンバーとしていた!笑
会場で聴いた時は、周りはうるさいし、よく聴こえなくて、うん?ってなったけど。
後で聴いたら、ちゃんと日本人の名前だし、映像にも一瞬だけど、映ってるのを確認して、めちゃくちゃ嬉しかった。笑
映像だと、中村さんのコールも、歓声上がってたし。
スティービーファンなら、ご存知の方も多かったと思うけど、キーオブライフ・ツアーの前?2013年ぐらいから、ツアーに参加されているようで。
ステージ上は、ほぼ真っ黒のブラックの方が殆どの中、アジア人がギターを弾いてるって、やっぱり凄いし、感動して嬉しかった。
やってるかも?は、昔の記事で読んでて考えてはいたけど、今回のツアーメンバーの情報は上がってなかったから、確信はなくて。
バンドメンバーは、なかなかスクリーンには、映らない。遠いし暗いし、顔が見えない。
パーカッションの、1人ヒスパニックか、ブラックのミックスかわからない感じの人は、よくアップになってたし、よくわかったけど。笑
やったぜ!スティービーが選んだんだ!な感じ。ギタリストは、アルバムでも、わりとゲストに弾いて貰ったりしてるし、白人もいたけど。
ジェフ、ベックが弾いてた、あの
『Superstition』も、弾いてたんだし。
サポートメンバーに入れるのは、別の意味で凄いかと。信頼と安心感が無いと、ツアーで、ずっと一緒には出来ないだろうし。
そして、今調べてみたら、なんと中村さんは、noteをやってらして、発見してしまい。それで、ご本人に了解いただくために連絡したら、快諾いただいて。笑
それは、コレ↓
メンバーのこと、演奏のこと書いたのを、全部消したくなった。笑
私ごときが、おこがましくて。
中村さんのことは、また改めて詳しく。
ちなみに、ベースの人は思ってたより、年齢が上のようで、中村さんのオーディションの時には、実質ツアーバンドのバンドマスター。
多分スティービーのリズムとか、ノリが理解出来て、演奏出来る人なんだろうなぁって。
下手に聴こえるとか、本当に申し訳ない限りです。お上手なのは、重々わかっている上での、素人の感想なので、お許しいただければ。笑
で、隣のブラックのおじさんに、自慢すれば良かったかなぁ…って。笑
私たち日本人だけど、あのギターの人も日本人だよ!って。
多分、ビックリした気がする。
おじさんも、私と同じぐらいの年代の人だったから、今のツアーメンバーにまで、詳しくは無いだろうし。笑
昔の記憶でも、多分この前からの曲は、スティービーのライブの締めには、定番の曲かも?
だのに、セットリストは締めを考えてなかったから、入れ忘れて不正解。
全部のライブ観てないから、わからないけど。笑
が、この曲で、バンドメンバーの紹介は、34年前もやってた。
多分コレは短くしたら、紹介出来ないから、焦ってたんかも?笑
変わらず、コーラス隊も踊ってけど、何故かドンドンとメンバー増えてて、全員が総出に。ディスコ?クラブ状態に。笑
一旦ブレイクして、止まって。
スティービーが話しながら、また始まって、その後にメンバー紹介だから、見逃さないで下さいまし。笑
最後の最後まで、観ていただけたら。
ラストはこの曲
昔も多分この曲が、最後だったような気がする。定かじゃないけど。
『Another Star』。コレもアルバム『キーオブライフ』の、2枚目の最後の曲。
ノレるし、カッコ良いし。
コレも「ラララララ〜」の部分は、皆んなで大合唱。
で、この曲はホーンもだけど、ギターもカッコ良い。ちょっと最後にソロっぽいところもあるし。
スティービーが、コーラスガールズに連れられて、左と右でそれぞれお辞儀して、帰って行き、終了!な感じが、アメリカらしいかも?
見てたら、スティービーが席から立った瞬間、1階のかなりの人が、一斉に立ってビックリしたけど。
歌が終わりなら、帰る!って感じ?笑
あっさりしてるのか、急ぐ理由があるかは、わからないけど、まあ火曜日の夜11時半だしね。観客も仕事とかで、疲れてただろうし。笑
帰り11時半でも、歩行器のおばあちゃんはゆっくりと歩いていたから、彼女はその日のウチに帰れたんだろうか?
若い子は、こんな感じで、ライブ後もちょっと盛り上がってたみたいだけど。
私たちがいた、駐車場手前でも、音が聴こえてから、多分駐車場の向こうあたりでは、こんな感じになってたみたいで。聴いたけど、観てはいない。
思ってたより元気そうで安心
合計32曲。ちょっとだけやった、トラブル絡みとかのカバー曲や、歌詞だけ朗読が5曲、スティービーが休憩中に4曲。
それを抜いても、合計21曲。
短めの曲もあったけど、こんなにたくさん、歌ってくれるとは!だった。
何よりずっと演奏してた、バンドの皆様は、本当にお疲れさまでしたで。
トラブルもあると、やっぱりやってる人たちは、気疲れもするだろうし。
毎度のことなのか、勝手に違うコードで、いきなり曲を始めたり、スティービーはかなり自由にやってたから、バックは大変だったろうな…はあり。
趣旨が皆んな歌って!だったから、私は存分に歌えて、満足ではあった。笑
喉がヤバそうだったから、途中からは口パク状態だったけど。
踊るより、歌うに必死になった感じ。
スティービーがこんなに元気なら、わざわざアメリカまで行かなくても、良かったか?って、ちょっとなるぐらい、笑
が、やっぱり観に来て良かった!はあったかなぁ。
ライブならではの、節回し?歌い方は、録音とは違って、やっぱり良かったし。
曲によっては、アレンジもかなり違うから、それも良かった。
また、勝手に想像してたより、アメリカのスティービーファンは、穏やかな平和的な、民度の人たちだったかなぁはある。笑
怖い人がいたらどうしよう?って、実はちょっとは、思ってたんだけど。
絡まれるどころか、睨まれたりすることもなく。彼のファンならではなのか、他の人も優しい感じなのかは、よくわからないけど。笑
チキらずに、もっと良い席にしても良かったかなぁ…とか、色々あるけど、やっぱりライブには、ライブの良さはあるなぁって、改めてて感じた。
何でも、簡単に動画で観られる世の中になったけど、動画ではなかなか心は動かない。
ライブには、やっぱり心を、感情を動かす力がある。
2時間半以上、トラブルを含めてたら、もうちょっとかかったけど、飽きるってこともなく。
あっという間の時間だった。
楽しい時間は、早く過ぎる感じを、久しぶりに体験したかなぁ。
正直、お付き合いで、仕方なく行ったコンサートは、やっぱり早く終わらないかなぁって、なったこともあるし。
まあ、まさかこの年齢で、アメリカにライブ観に行く日が来るとも、考えてもみなかったけど。笑
他の運営はさすが
入退場とかもスムーズだし、トイレ待ちもそう長くないし。色々とイベント慣れしてて、さすがエンタメの本場な感じはしたかなぁ。
唯一大変そうだったのが、グッズ売り場の人だったか?笑
2人しかいなくて、あの早さで捌いてたのは、凄!ってなったけど。
Tシャツは鷲づかみで、渡されてカバンも無いから、そのままずっと膝に載せて、ライブを観るハメになったけど。
まあ、グッズなんかは、忘れないなら、別に袋なんか要らないし。ホテルでも、鷲掴みで歩いてたし。
日本のライブだと、10人ぐらいで対応してても、なかなか進まないけど。色々丁寧にやってるから。笑
が、トラブルの際にも、慌てず騒がす。その後イライラしてたかは、不明だけど落ち着いて見えたスティービーは、年齢もあるだろうけど、さすがだなぁ…はあった。
もちろんお客さんたちも、温かくて我慢強く、トラブルを楽しんでるぐらいの余裕があったのも、良かったなぁ。
翌日行った、バスケの観客のノリだと、あの雰囲気にはならなかった感じで。笑
まあ、下は幼稚園児からだけど、平均年齢は普通のライブに比べたら、多分高かっただろうし。
ライブで50代、60代は普通はそんなに多くないし。
ウチの相棒にとっては、「スティービーは神!」で、分析したりも、諦めててほぼやってなかったけど。今回ライブに参加して、「人間になった」らしく。
どう人間って感じたのかは、まだ詳しく話してないから、わからないけど。
頑張って研究したら、ちょっとは良い曲が作れそうな、希望が見えたのか?笑
翌日には、ゴスペル好きの人とも出会えたし、多分それは宝物になったかなぁ。