見出し画像

@COSPIFR #124【珈琲/SPICE】勝手に”タイフェア”珈琲&マッサマンカレー@homeと食材セレンディピティ

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<コンセプト> *リニューアルしました!
👉@COSPIFR(コスピフル):COffee/SPIce/FRuitsなど食&街が起点
👉アラカルト(A La Carte Menu)&コラボ : 試行錯誤/セレクト/コネクト
👉紡がれた”神経回路”(Neural Circuit)的なネットワークをWeeklyで更新
👉「生活」と「人生」の間にあるユニークな「小世界」とは何か?を探る

<プロローグ>  *珈琲との出会い_11月版
1.エルサルバドル珈琲飲み比べ
  9月末の珈琲の大展示会SCAJで試飲し、気に入って入手、たまたま同じ産地国だった、熊本のGluck Coffee Spotさんと、石垣島のFushi Coffee Roasterさんのエルサルバドルをおうちドリップで味わいました。  

仮説👉エルサルバドルは私のベストマッチングエリアではないか?

左:Gluck Coffee Spot(熊本)_サンタ・ロサ農園
右:Fushi Coffee Roaster(石垣島)_ドン・ハイメ農園

結果は。。。2種類の特徴は全然違いました。
Gluckさんのエルサルバドルは、ブラウンシュガー系、Fushiさんのは、果実系の酸味ありバランス系。現時点では、Fushiさんの方が好みかな?

ということで、珈琲を豆の産地で決めつけてはダメ、ことを実感しました。

2.人生初のタイ産使用のブレンド焙煎豆

ドイトンコーヒーとは タイ北部の山岳地帯で暮らす人々の自立支援と自然再生
を目的とし始まったプロジェクトにより作られているコーヒーとのこと

人生初のタイ産珈琲豆。今回は、ブラジル産豆とのブレンドなので、味が調整されていると思いますが、酸味は少なく、少し軽めのボディで、ほうじ茶を感じさせる味わいでした。カルディのオンラインサイトには、ドイトン珈琲豆100%品もあるようなので、今度購入してみたいと思います。


<本章:食文化どこでもドア @タイ>

さて、人生初のタイ産珈琲豆に触れる機会があったことから、今週は”プチタイフェア”と称し、タイのカレーを作ることにしました。

業務スーパーのマッサマンカレーペースト
30皿分で400円前半なので、かなりお得感あり
この材料の他にココナッツミルクを大量使用

家にストックしてあった、業務スーパーの格安マッサマンカレーペーストでカレーを作ってみることにしました。ポイントは、安かろう〇〇かろうなのかどうか? 

結論:いやいや十分美味しい😮。ココナッツミルクがベースなので、シャープな辛味のトムヤムクン系とは真逆のマイルドなスパイス&まろやか系。子供の口にも合いそう。我が家でも大評判でした。

左は、マッサマンカレーの出来上がり(汁が多くて具が見えませんが💦)
真ん中は、3種掛けカレー(左から順にグリーンカレー風、先週末のベンガル風
ビーツカレー、マッサマン(チキン)カレー
ごはんは、タイのジャスミンライス(ジャスミンは入っておらず、見た目が
ジャスミンの花の様だから、だそうです)

ちなみに、”プチタイフェア”と勝手に称していたら、たまたま仕事関係の懇親会で、タイで暮らした経験がある方と話す機会があり、実際暮らしてみて、美味しかった料理は?と聞いたところ、

ムーガタ”という、焼肉と鍋を二元中継のように楽しむ料理、とのこと。

フォーカスしていると、いろいろ情報も入ってきて面白いですね😊


<エピローグ> *食材セレンディピティ

前回の記事で、ビーツが近所のスーパーに売っておらず、食べチョクで大人買い(5個入り送料込み1,800円台)せざると得なかった話をしました。

宝探し好きの私としては、あきらめきれず、ネットで川崎駅のアゼリア地下街のとある店に売っているかもしれないという情報を入手して、訪ねたのですが、その店には残念ながら売っていない。

がっかりして隣の店も野菜売ってそうなので、試しに覗いて見ると。。。。売っているではありませんか?しかも1個単位で

さらにもう1軒の店では、もう1種類探していた(近場のスーパーでは売っていない食材を見つけてしまいました!それは、スリランカ料理に使います。

ダメ元でも探しに行ってみるものですね。まさに、食材セレンディピティでした。

その食材とは?。。。それは次回の記事で😉


今回も、お立ち寄り頂き有難うございました。

”とこらぼ”でした👨‍🍳






いいなと思ったら応援しよう!