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COSPIFR #107【珈琲】SCAJ2024~2年目のビッグイベントは、中森明菜風?で楽しむ(1)

*SCAJ=Specialty Coffee Association  of Japan(日本スペシャルティコーヒー協会)

<基本コンセプト>
👉COSPIFR(コスピフル):COffee,SPIce,FRuitsの組合せ造語
👉”食”の話題を中心に、食べ歩く、作ってみる等小実験(”Labo”)
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)拡大
👉それらを継続的に実践し、ユニークな自分を創っていく(週単位で)

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ> ”セカンド・ラブ”ならぬ、”セカンド・SCAJ”
♬こーひー(恋)も二度目なら~♪、少しは上手に♪、いろんなブースを(愛のメッセージ)♪、回りたい―(伝えたいー)♬
*このフレーズに郷愁を感じたあなたは、昭和(歌謡)世代です😏
*#中森明菜、で記事を検索された方、ごめんなさい🙇‍♂️

<本文:SCAJ (World Specialty Coffee Conference and EXibition) 2024  >
”珈琲の神様”が、この1年間に珈琲に注いだ愛情へのご褒美を授けてくれました。年に1度のこのスペシャルティ珈琲のビッグイベントは、東京ビッグサイトで開催されるのですが、私はその週に(珈琲とは全く関係ない)仕事である展示会に参加する仕事があり、それがなんと同じ会場(ビックサイト)での開催だったのです。
おかげで、平日のみの珈琲関連(器具等も含む)企業ブースに、業務終了後、あるいは昼休み(その日の昼食は珈琲のみ)に短時間ですが、顔を出すことができるというめったにない幸運に恵まれました🎉

事前登録をすれば、参加費2,000円
(どのブースでも原則試飲可能👉あっという間に元が取れます😊)
もともとは関連業者向けのイベントでしたが、一般の珈琲好きも楽しめる
イベントにコンセプトを変更したとのこと。
スペシャルティ珈琲の市場拡大には、”珈琲好き人口”を増やす必要があると
思うので、このコンセプトは正解ですね(大盛況です)

とはいえ、回れるのは短時間なので、テーマを下記に絞りました👇
(昨年は、フワフワした状態で回ったのでその反省も活かして)

1)海外部門:現在食べ歩き、料理でテーマにしている、アジア地域が主なターゲットに(通常は、中南米、アフリカ(エチオピアなど)が人気)

2)国内ロースタリー部門:普段訪問できない地方にあり、ブースに立ち寄った時の試飲や店主さんとの会話を楽しむ(その中からセレクトして購入)

3)上記以外~昨年気になったロースタリーなど

*ちなみに、本イベントの活用法、楽しみ方は人それぞれ。本情報はあくまで参考程度にして頂き、ご興味があれば、是非来年のご参加をご検討いただければと思います。

<コメント👇>
1)アジア地域の珈琲豆の産地について
  昨年カルチャーショックを受けた、中国雲南地方や、飲んだ経験のあるインド、インドネシア、台湾、東ティモールなどは比重を軽めにして、それ以外の国を探しました。
    
  中でも、特に気合が入っていたのは、ベトナムでした😲

事前の展示マップ情報では、Vietnamの名が付いていたのは2ロースタリーだけでしたが、
実際行ってみると、各箇所にベトナム産ロースタリーをたくさん見つけました
高級豆品種のアラビカ種や、缶コーヒーなどに使われるロブスタ種の美味しさをアピール
少数民族”クホ族”が農園を運営している、Langbiang(山の名)Coffee Projectのアラビカ種を購入

   また、1軒でしたが、カレーのテーマでもあるネパールのHimalayanというロースタリーにも立ち寄ることができました。

珈琲の味わいとしては、まろやかで飲みやすいタイプが多いのかなという印象
まだまだメジャーにはなっていないかな?

まずは1)をコメントしましたが、全部やると長くなってしまうので、シリーズものにし、2)、3)は別記事にします。


最後までご覧頂きありがとうございました。

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした👨‍🍳






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