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@COSPIFR #147【珈琲】My Favorite Coffee Beans so far~中締めから次テーマ(日本ワイン)へ
<プロフィール>
“What’s new? So What’s Next?”
ワクワクするのは、過去の出来事でも、壮大な未来の目標でもなく、
今どこで何してる?次は何をする?そのために何を探す?的な🕵️
~@COSPIFR(コスピフル:COffee、SPIce、FRuits&街歩き)が主なお題~
”とこらぼ”です。お立ち寄り頂きありがとうございます。
<プロローグ>*嗜好品の価値は、”個人の好み”が”価格”に勝る!
前回の記事でお約束した、これまでのMy Favorite おうちドリップ用焙煎豆をまとめておきたいと思います。*コメントはシンプルに
分類を2つにしました。
1)日々の活動エネルギーとしてのデイリー(D)珈琲
2)心に癒しをもたらしてくれる”スペシャルな”(S)珈琲
*必ずしも、シングルオリジン(単一農園豆)に限定しません。私にとってスペシャルなら型にはこだわらないので
以前は4分類してました→ちょっと鼻息荒過ぎましたね😤
<デイリー(D)部門>
*ポイント:味(酸味、苦み、(ほのかな)甘味、コク)のバランス
業務ス―パー ラグジュアリッチコーヒー(豆、粉)
*豆産地:ブラジル&コロンビア *焙煎:シティロースト(中深煎り)
*価格:30円以下/杯
焙煎しているのは、兵庫県姫路市にある”珈琲まめ工房”という会社
ラグジュアリッチシリーズは、2種類あり、モカブレンド(ブラジル&エチオピア、ハイロースト(中煎り))もありますが、私は少し焙煎感のあるブラジル&コロンビアの方が好み。コスパ最強です。
カルディ・コーヒーファーム エスプレッソブレンド
*豆産地:ブラジル・インドネシア他 *焙煎:深煎り
*価格:100円以下/杯(通常)、50円以下/杯(周年セール(半額)時)
皆さんご存じカルディのコーヒー豆、お店の入り口で(ミルク、砂糖入りで)もらえるマイルドカルディは、周年(半額)セールだと、30円/杯程度
となり、業スーのラグジュアリッチとコスパ面で双璧になります。
カルディの珈琲豆は、さまざまな種類があり、いろいろ試してみましたが、私の中では、エスプレッソブレンドが一番好きです。理由は、深煎りのコクと苦みがあるだけでなく、自然な甘みが感じられ、ホットでもアイスでも。ブラックでもカフェオレでも美味しく頂けるからです。
<スペシャルな(S)部門>
こちらは、好みの銘柄よりも、ロースタリーさんの好みの要素が強い。
豆の仕入れ状況によって、購入後気に入っても、翌月には無くなっていることも多いためです。
なので、銘柄名は、あくまで参考例です。
Jin Coffee(山梨・勝沼) ブラジル ショコラ サンアントニオ
*豆産地:ブラジル *焙煎:中深煎りシティロースト
Jin Coffeeさんは、Noteから発見したロースタリーさんです。どの銘柄もやわらかく、まろやかな口当たりで美味しいのですが、とくにこのブラジルショコラは、名は体を表すが如く、チョコレートのような風味を強く感じ、甘くない大人のチョコレートドリンクのような感覚。特に寒いこの時期に味わうのがGood
あと、ロースタリーの場所(イートインがありません)がワイン産地で有名な勝沼(山梨県)にあるということもあり、ワインコーヒーもドリップパックで発売したりされています。
LIGHT UP COFFEE @吉祥寺、下北沢他
このロースタリーの代表、川野優馬さんが年2回主催する、オンラインカッピングセミナー(5種類の豆(ブラインド)が自宅に届き、参加者全員でドリップ、カッピングして、チャットにコメント等した後、銘柄の答え合せ)
に参加したことで、スペシャルティ珈琲の世界にハマりました。
この浅煎り、シングルオリジン専門のロースタリー、各銘柄を味わいの特徴から、SOFT、SWEET、JUISYなど、タイプで区分けしていて、
果実味の特徴が好きな私が、ブラインドで好みを選び、答え合せをすると、JUISYタイプであることが多いです。
特に、ルワンダのSHIYRA(シーラ)という銘柄が、オレンジ系の柑橘風味とほのかな甘みが心地良くでスキなのですが、今は販売していないようです。*ルワンダが珈琲の名産地であることもその時初めて知りました。
実は、LIGHT UP COFFEEの実店舗には、まだ訪問したことがありません。
たまたま昨日、gingamonさんのNote記事で、三鷹にあるウクライナカフェが紹介されていたので、ウクライナカフェとLIGHT UP COFFEEの三鷹の焙煎所とセットで今度行ってこようかな、と密かに画策しています。
FUGLEN COFFEE ROASTERS @富ヶ谷(渋谷)、浅草他
*Fuglenは、ノルウェー語で「鳥」の意味とのこと
LIGHT UP COFFEE同様、果実味があり、バランスのいいスペシャルティ珈琲が味わえます。ノルウェーのオスロが、世界のスペシャルティ珈琲カフェの聖地の1つ(他にはオーストラリアのメルボルンとか)であることもこの時知りました(行ってみたいなぁー😍)
他にも、果実風味に特徴のあるシングルオリジンのロースタリーはあまたあるのですが、果実風味を強く求める=金に糸目をつけない、的になってしまうので、財布との相談もなかなか難しいところ
そんな中、シングルオリジンではないものの、果実感ということでいうと、強烈なインパクトを感じたのが、
RED POISON @さがみ野、横浜
ロースタリー名にPOISON(毒)を使ってくるところに、並々ならぬ覚悟を感じますよね。
特に面白いのが、シングルオリジンだけでなく、ブレンドで、求める味わいを作り上げる。
昨年11月末に横浜の店舗を訪問し、”APLICOT RUM.J”(1,000円/Cup→お試し半額ハガキ使用で500円)をオーダーしたのですが、
やさしいアプリコット風味ではなく、気合のアプリコット風味そのもの
この芸術作品には、1,000円/杯の価値があるな、と思いました。
今はAPLICOT RUM.Jは販売ありませんが、そのベースとなったRUMJAM(アプリコットやピオーネ風味が売りの人気アイテム)を次候補として狙ってます。(1,375円/100gなので、手が届く価格🤩)
*こうやって書いていると、買いたい度がアップしますねー
今HP見たら、1月からストロベリー系もやってるー🍓
👉これじゃあ中締めにならないよー💦
繰り返しになりますが、上記は、あくまで”とこらぼ”のMy Favorite Coffee & Roasters。皆さんには皆さんそれぞれのMy Favoriteがあるはずです!
<エピローグ> So What's Next?
前回の記事でも書きましたが、スペシャルティ珈琲巡り(新規開拓)は、ここで一旦一区切りにしようと思います(秋の祭典SCAJ@東京ビックサイトには絶対行きますが)
So What's Next?
My Favorite の日本ワインを探します。
ShokoさんのNote記事を見て、30代前後でハマっていた、ワイン熱が再燃してしまいました。
ただし、各国料理は世界を巡りますが、ワインはあえて日本ワインにターゲットを絞ろうと思います。
以前ワイン沼にハマった時には日本ワインを少しないがしろにしていたかも、というのと、先立つもの(財布)のこともあり。。。
すでに、数アイテムの日本ワインを購入、味わい初めてますが、昔のことを少し思い出しました。白ワインは果実味もあって酸味と甘みバランスがいい銘柄のものが結構あるが、赤ワインで「これ好みだなーと思う、3,000円前後以内のものは難しいなぁ」と思ったことを
あれから25年以上たって、(世界標準での日本代表のサッカーの進化のように)変わってきただろうか?
そんなことに思いを馳せながら、Shokoさん他エキスパートの皆さんのアドバイスも参考にしながら、日本ワインを少しずつ新規開拓していき、記事で報告したいと思います。
今回もお立ち寄り頂きありがとうございました。
”とこらぼ”でした。