見出し画像

COSPIFR #103【SPICE】ついに、エリックサウ”ル”ス🦖界のラスボス”濃厚ラムマサラ”登場!🦕

<基本コンセプト>
👉COSPIFR(コスピフル):COffee,SPIce,FRuitsの組合せ造語
👉”食”の話題を中心に、食べ歩く、作ってみる等小実験(”Labo”)
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)拡大
👉それらを継続的に実践し、ユニークな自分を創っていく(週単位で)

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
何で火が付いたかは、すでに忘れてしまったが、元々好きだったスパイスカレーを自家製で作りたいと思い、選んだ最高の教科書👇

何かを語るには、全種類作ってから、と自身にやる気スイッチをかけ続けていましたが、カレー部門としては、ついに最後の1メニューを残すのみとなりました。

これは、材料の入手を含め、最も手間のかかるヤツ、一方クライマックスに近い(紅白歌合戦で言えば、紅組のトリ、和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」ならぬ、「あのカレーを作るのはあなた」💦)

また、モデルとなった南インドカレーの人気店”エリックサウス”の名と、今回のメニュー名の両方が、ちょっと恐竜っぽい?響きなので、「ついに、ラスボス登場!」よろしく、材料集め⇒肉の下ごしらえ&1日寝かせ⇒調理⇒完成、と”セルフ盛上がり”の週末に。。。

果たして、そのカレーの名は、”濃厚ラムマサラー🦕”(ガオー)

<本文:食文化どこでもドア、インドカレー”濃厚ラムマサラ”>

ここからは、材料調達から出来上がりまで一気に。。。

入手苦労したのは、ラム肉500g。これがないとラムマサラは作れません。
狙いを定めた大田区雑色のオーケー(スーパー)サガン店
棚に並んでいた3パック計(偶然にも)500gを全て購入
(その日ラムステーキを楽しみにしていた方、ごめんなさい🙇‍♂️)
意外に入手タイミングが難しいパクチー(香菜)もゲット!
ラム肉は、スパイスとヨーグルトの液で漬込んで寝かせ
翌日にラム肉マリネ液を炒めたあと、別で作っておいたフライドオニオン
トマトピューレを加えて、さらに1時間煮込み、
仕上げにパクチーで香りづけをして完成!
(材料と調理工程からしてすでに超うまそう😊)
ラムカレーが濃厚なため、
付け合せには、秘密兵器として取っておいた、日本のカレー文化の宝
福神漬けで後味をさっぱりと

ということで、手間とコスト(ラム肉ちょっとお高め)をかけた分、カレーの方もしっかり100点満点でこたえてくれました。
ラム肉も、ステーキ用などいい肉だったこともあり、柔らかく仕上がり、濃厚カレーソースと相性抜群。

もちろん家族にも大好評😊
大成功のクライマックスを迎え、除夜の鐘が鳴る?(鳴りません😠)

<エピローグ>
今回の”濃厚ラムマサラ”で、エリックサウス稲田俊輔さんのレシピ本から、よりどり30種のカレーを作りました。
そのことで、気づきとなったことがいろいろありました👇

・食材としては、ラム肉とパクチーの入手がちょっと難しい。特にパクチーは、スーパーなどに並ぶは並ぶが、ない時にはない😰(パクチーは高温多湿に弱いことも知りました👉並んだ時に買って細かく刻んで冷凍に)

・野菜や香味野菜は、細かくなればなるほどカレーは美味しくなる。それまでスムージー用途くらいだったミキサーが大活躍!
(にんにくとしょうがのGGペースト、そこに玉ねぎとトマトピューレが加わってオニオングレービーなど)

・スパイス多め系、ミート系は、それぞれの素材が全体の味を安定化し、成功率が高い。一方、野菜メイン、スパイス少な目系は、味を整えるのが難しい(まだまだ満足の味には遠い)

挙げるとキリがないので、この辺にしておきます。

今後は、このレシピ本でまだ残っているのと、すでに取り掛かっている他のレシピ本の攻略に入ります。
・国系:スリランカ料理、ネパール料理、ベンガル料理、西インド料理など
・料理系:おかず(副菜)系、粉もの系、可能ならスイーツまで
・食材系:まだ未使用の食材(マンゴーなど)

青果店で初めて熟れていない青いマンゴー見つけすかさず入手!
天から次のミッションが降りてきたみたいで嬉しかった😊

週末は何を作ろうかな?


お立ち寄り頂きありがとうございました。


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした👨‍🍳






いいなと思ったら応援しよう!