COSPIFRU LIFE #38 【洋食編】超古酒で作った「牛肉のブルゴーニュ風」!の巻
こんにちは。”とこらぼ”です。
COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
→珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2. COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
→「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生
バタバタの4月の仕事たちを乗り切り、待ちに待ったGW!
そんな中、今回は、初の【洋食編】です。
先日、実家に帰った際、働き始めたころに買った赤ワインがまた残っているのを見つけてしまいました。?十年前のものです💦
過去の似たような経験から、飲めないことはないが、おそらく美味しくはないし、開けたら速攻で酸化しそう
ということで、赤ワインを大量に使用する料理を作ることにしました。
ブッフ・ブルギニョン~牛肉のブルゴーニュ風(赤ワイン煮込み)
作る量は、○人分というのではなく、ワイン1本(750ml)使い切れる量
(フードロス・ゼロ・ファーストです!)
牛肉は、前から物色していた業務スーパーの冷凍牛スジ肉
さてこの料理は、COSPIFRU(コスピフル)?
安心してください。洋風スパイス&ハーブミックス(ブーケガルニ)を使います!
そして、ワインは、葡萄酒ですね。(FRU)
ちなみに、少しワインを余らせて、普通にワインとして飲めるのかどうか、(これぞほんとの)毒味をしてみました。
いやいや、少し酸味は立っていますが、ちゃんと普通の赤ワインとして飲めます。お酒ってスゴイ!
ということでいつものようにここからは早送り
ワイン1本分で、1800gの牛肉のブルゴーニュ風の出来上がり!
食べきれそうもない分は冷凍し、フードロス削減にも貢献しました!
約40年前のワインなので、オリジナルのメニュー名としては、
「牛肉のブルゴーニュ風ノスタルジー添え」でしょうか😊
さて、今回チャレンジ後の感想は2種類
1つめは、
ブルゴーニュ風なので、ブルゴーニュワイン(ぶどう品種はピノノワール)がベストと言われている。今回はスペインワインなので、次回はピノノワールで本当のブルゴーニュ風にチャレンジしようか?
2つめは、
スパイスが味の中心に陣取らない洋風料理は、味を思い通りに整えるのが難しい(レシピーもさまざま)。インド料理など、スパイスで味の骨格をつくることが、スパイシーさだけでなく、味の安定化にもつながる(ごまかしがきく)んだな、と
そういう意味で、今回たまたまでしたが、洋風料理にチャレンジして良かったなというのが素直な感想です!
(いろいろな新しい風味のビールを試すも、最後はスーパードライや、一番搾りに帰ってくる的な(???))
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。