COSPIFR #94【果物&SPICE】人生初!自家製スパイスジャム(プルーン♪)
<基本コンセプト>
👉COSPIFR(コスピフル)は、COffee,SPIce,FRuitsを組合た造語
👉”食”の話題を中心に、食べ歩く、作ってみる等小実験(”Labo”)する。
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)を広げていく
👉それらを継続的に実践することで、ユニークな自分を創っていく(週単位イメージで)
”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。
<プロローグ> ◆キーフレーズは、「日常生活にちょっとスパイスを!」
10月から、同じ会社内で部署が変わることになりました。今の部署にいたのは9年強、毎年入れ替わりはあるものの、上司やチームのメンバーといい関係を作っていれば、ストレスはミニマム。一方でマンネリ化し、成長が止まるのではないかと危機感を抱き、転職活動も始めたほど。新しい部署でうまくやっていけるかについては不安もあるが、これも人生のスパイスとして、ポジティブに捉えたい(井の中の蛙にならないよう、転職活動は続けるつもり)。サラリーマンと個人事業主。サラリーマンも長く続けると不思議で面白いストーリーもある。そんな視点で、還暦を迎えるまでの残り7か月を有意義に過ごしていきたい。
<本文:COSPIFRの”SPIFR”部分:プルーンのスパイスジャム>
以前にも触れたことがあるが、行きつけの(昭和の香りの)商店街の青果店、スーパーで、”お買い得”シールが貼付された際には、必ずといっていいほど購入するのが、”プルーン”。そのまま生で食べてもさほど特徴はないが、砂糖を加えてジャムにすると、酸味と甘みで味に深みが出て、いわゆる ”ギャップ萌え” フルーツ部門No.1 だ。
ただし、この夏は、結構プルーンジャムを何度の作っていたので、ちょっとひねってみたいなと思ったところに、思い出したのが、横浜・関内にある👇のお店 ”旅するコンフィチュール”
まだ購入してみたことはない(スリランカ料理店”シナモンガーデン”とセットで行ってみたい有力候補)が、コンセプトをパクらせて頂き、プルーン+スパイスでいいレシピがないか探してみたところ、いいYou Tube👇を発見。早速トライしてみることにしました。
*スペイン出身の方が、堪能な日本語で展開しているのが面白い
今回の、プルーンのスパイスジャム、スパイスとワインのコクがジャム味わいに深みを増し、濃厚でいい感じ。家族にも大評判でした。
娘が、”クリスマスみたい”と言っていたので、思い出したのですが、
ドイツでクリスマスの季節などに、ホットワインとして飲む、グリューワインのイメージです。
*グリューは、ドイツ語で、「赤々と燃えて熱を帯びる」という意味だそう
レシピと見ると、赤ワイン、シナモン、クローブとオレンジなどのフルーツなので、ほぼ同じ材料ですね。合点がいきました。
*そういう意味では”食文化どこでもドア「ドイツ編」”と言っていいかも😉
まだ先ですが、冬にはロシアンティとして頂くのもいいかもですね。
<エピローグ>
直近の記事で、17年連れ添った愛車がもう寿命ということで、車の買い替えを検討しているお話をしましたが、家族も巻き込んでの試乗を含めた検討の末、次の相棒が決まりました。
面白かったのは、同じ家族でもそれぞれ求めるものが違うということ。最初は燃費や機能性など自分基準で進めていましたが、家族にとっては”後部座席の乗り心地”、さらには17年も乗り続けたもとの車との外観や乗り心地のイメージが近いこと(連続性)が結構重要。”一生に数度しかない決断”ということでかなりもめましたが、新しいコンセプトの車で、新しい乗り方を見つけ出そう!ということで、従来とは少し違うコンセプトの車種を選択しました。
(燃費も今の2倍以上なので、食べ歩きの対象エリアも広がり🚙👉🥘🍝🍛☕👉😄)
*Noterさんおススメのうなぎ屋さんとか ♪(まずは安全運転で!)
これスパイス関係ある?👉あります、”山椒”(ちょっとこじつけ💦)
これも、まさに、”日常生活にちょっとしたスパイスを!”ですね。
今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。
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