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COSPIFR #96【SPICE】グレイビー(ベースソース)からのタイパな展開~シーフード🦐カレー

<基本コンセプト>
👉COSPIFR(コスピフル)は、COffee,SPIce,FRuitsを組合た造語
👉”食”の話題を中心に、食べ歩く、作ってみる等小実験(”Labo”)する。
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)を広げていく
👉それらを継続的に実践することで、ユニークな自分を創っていく(週単位イメージで)

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ> ”カラーバス効果”ってあるある
*カラーバス効果:特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象

車の購入検討をしていたお話を直近していましたが、検討したライバル関係の2車種(T社とH社)が、前より頻繁に視界に入るようになりました。それまでは、すれちがう車の車種などほとんど目に入らなかったのに、気にし始めたら今「走っている車の2ー3割がその車種じゃん」みたいな。

でも基本これでいいのたど思います。
目に入る情報を全部拾ってたら、脳がバンクしてしまう。無意識のうちに自分のキャパにおさまるように情報の取捨選択をしているのだな、と。

ただ、拾う情報カテゴリーの範囲を、コントロールできるレベルでもう少し広げられると、「その分感性も豊かにもなるかもしれないな」とも思っています。👉皆さんのNote記事も役立てられるかな。。。


<本文:南インド料理人気店”エリックサウス”稲田さんレシピ本"帰れま10"(コンプリート)まであと少し~シーフードカレー

さて、今回のメニュー名は、南インドまで”食文化どこでもドア”をしなくてもお馴染み”シーフードカレー”がテーマです。

メニュー名はシンブルですが、ポイントは、すでに下ごしらえをし、冷凍庫にストックしてある、ベースソースの、”オニオングレイビー”から、バリエーション展開していくこと。
*オニオングレイビーは、大量の玉葱をGG(ジンジャー&ガーリック)ペースト、トマトピューレなどと一緒に煮込み、ミキサーでペーストにしたもの

逆に、オニオングレイビーさえあれば、当日の料理は、超手軽、タイパ抜群の美味しいカレーが出来上がります。今回はたまたま、具材がシーフードだっただけ、という感じです。

スパイスの種類も多くなく、クミン、カイエンペッパー、ガラムマサラ、
カスメリティ(あれば)くらい。えび、ホタテ以外の材料はほぼバターチキン系
オニオングレイビーから展開すれば、バターでソテーしたえびとホタテとスパイス、
トマトピューレをほぼ”混ぜ煮”するだけ(逆に炒めすぎ、煮込みすぎはNG)
今日は、業務スーパーの冷凍チャパティを焼きました(こちらもコスパ、タイパgood!)

シーフードカレーは、バターチキンと違い、スパイスでマリネ&漬け置き要のチキンティッカを作らなくていい分、あっという間に美味しくできちゃいました(もちろん家族にも好評)
もっと早く試しておけば良かったなというのが感想です。

<エピローグ>
今回のカレー作りのミソは、かっこつけて言えば、

「ベース(骨格)としてのオニオングレイビー(ソース)のストックからのバリエーションの展開で、クオリティの高いパフォーマンスが短時間で実現する」 ということ

仕事や、日々の生活の中にも、オニオングレイビー(共通する活動のベース)がストックされていれば効率的でラクチンなんですけどねー。
オニオングレイビーは、言ってみればテンプレートやフレームワークみないなものかもしれません。

そうそう、自身のNote記事作成にも、オニオングレイビーが欲しいなぁ🧐
(1記事書くのに、結構時間かかってます💦)


今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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