※【イマージョン教育?まやかし?】
本コンテンツをご覧の皆様へ
(保護者の方、子どもたち、学生たち、他)
はじめまして!松平と申します!
この度は本コンテンツに興味を持っていただき、本当にありがとうございます!!
皆様の貴重なお時間をいただくことになりますので、本コンテンツは全身全霊で「3カ月以上」の期間をかけて「計10万字以上」を執筆しました。
これから、文章やプログラムを通じて、子どもたちの教育や人材育成に携わる数多くの皆様のお役に立てることを願っています。
それでは、スタートです!!(^^)
==================================※これは全国の学生と保護者に伝えたいこと
最初に結論から言わせてもらうと・・・
教育法そのものにそそのかされたり、その気にさせられたらアカン!!
って話。
ひとまず、
<イマージョン教育>とは・・・
==================================
第二言語を自然なコミュニケーションの中で学ぶアプローチであり、子供たちが新しい言語や文化を、実際の生活の中で「浸透」させる教育方法です。
==================================
私自身、最初にイマージョン教育を聞いたときの印象は「ヒッポみたいだなぁ」と思いました。
意図的に英語を学ばせようとする「ザ・言語習得」という感じではなく、ごくごく当たり前な感じで、日常生活の一部として様々な言語にたくさんふれて、言語習得させていくサービスです。
言語1つを覚えるにしても、色々とやり方があるってことですね。
・・・
・・・
ということで、人は性格やライフスタイルも色々ありますので、その人に会った方法を選べると良いですね!!
・・・
・・・
ん?ちょっと待ってください。
「その人に会った方法を選べる(ぶ)」
本当に大事なことはこれ(↑)じゃん!!って話です。
過去のコンテンツで、現代社会において情報は民主化したという話をしました。
つまり色々調べてみれば、目標達成する(ゴールに向かう)方法は、きっと複数見つかるということです。
多言語習得も方法が色々あるわけです。
書店に行けば、言語習得だけでひとコーナーできるぐらい方法論が語られていますね。
つまり、ここで本当に考える(着目す)べきは・・・
=================
※主体的か?
※自分で意思決定しているか?
※本気で取り組む理由をもてるか?
=================
ということですよ!!
今は「〇〇教育」ってめちゃくちゃたくさんあるわけです。
パッと思いつくだけでも、
・STEM教育
・STEAM教育
・マインドフルネス教育
・モンテッソーリ教育
・屋外教育
・プロジェクトベースドラーニング
・ブレンディッドラーニング
・イマージョン教育
・ゲーミフィケーション
・フリップドクラスルーム
などなど。
(色々と混在させています)
なので、そんな教育理論に惑わされることなく、自分らしく、自分のライフスタイルに合ったやり方で、様々な目標を達成できると良いですね!!
って話でした。
==================================
p.s.
ちなみに、我が家には2歳&0歳の息子たちがいるのですが・・・
長男はこの冬から月2回・1時間ずつ、英語がペラペラの大学生と英語を話す機会を設けています。(現時点で計4回済)
やっていることは長男が好きなテーマ「車や電車」に関して、英語で歌ったり、本を読んだりしているだけなんですが、
すでに「車や電車」については両親よりも英単語を覚えています。
つまり
「好きなこと × 英語」
です。
こういうやりかたもあるってことです。
結局は、どんな方法でも目標達成さえすれば、正解になるので、
子どもには、なんとしてでも、自分が決めた目標を達成するための
「胆力」
を身につけてほしいと思います。
<胆力>
=================================
胆力(たんりょく)とは、物事に恐れず、臆せず、驚かない気力や動じない心のことです。
「胆」には「肝臓。きも」という意味のほか「体の中で、勇気や度胸の生じるもとと思われているところ」という意味もあります。
胆力のある人とは、どっしり構えて打たれ強く、肝が据わっている人を意味します。
胆力があることで、トラブルが生じたときに冷静に対処できるようになったり、一つの物事に集中して取り組むことができるなどのメリットもあります。
胆力がある人材は、不確実性に怯むことなく挑戦し、失敗も糧と捉えることができます。また、チャレンジ精神が旺盛なことから新しいものごとを受け入れ学ぶ姿勢も備えています。
==================================
↑
こんな男はかっこいいですよね!!
最後に・・・
当社では常にこういったことを意識している若い人材を求めていますし、常に育てています!!
そのために、この「とこカレ」オリジナルプログラムもつくりました!!
これからこのプログラムを進化させ続け、活用してもらい続け、全力で価値提供し続けていきます!!