初のボクシング観戦で多大なる情熱をもらう
知り合いのボクシングデビュー戦に参戦!
初のボクシング観戦というのと、
自分と同じ世代の人も出場しててなんだか胸が熱くなってしまった。
負けても勝っても、その一対一の試合までに想像できないくらいの努力をしていると考えるとその熱量は計り知れない。
自分との戦い。
ほとんどが自分との戦いだったと言ってました。
その熱量を間近で感じる。
とてつもない闘争心と一つのことに情熱を傾けるってことを自分はしたことあっただろうか。
自分と向き合って本気で戦ったことあったかな?
すぐできないと諦めてなかったかな?
努力の凄さ、信念、自分と向き合う怖さ、そして強さを感じる。
「あー自分はダメだ。この人と比べてダメだ」なんて”また”思いたくない。
私もまだまだできるんじゃないか。
そんな情熱を捧げられる可能性がまだ残っているんじゃないだろうか。
ダメだじゃなくて、私はまだいけると思いたい。
なーんて、そんなことを感じた今日この頃。