ブラックベリー・ナイト

アメリカ、アジア、ヨーロッパに滞在して20代の大半を海外で過ごす。 映像制作を学ぶも海外で営業職に就く。 もっとクリエイティブな仕事をしたい!と帰国し、異業種に転職するも『もうこれ以上頑張れない』と退職。 療養生活から自分らしく生きるためにフリーランスを目指し日々模索してます。

ブラックベリー・ナイト

アメリカ、アジア、ヨーロッパに滞在して20代の大半を海外で過ごす。 映像制作を学ぶも海外で営業職に就く。 もっとクリエイティブな仕事をしたい!と帰国し、異業種に転職するも『もうこれ以上頑張れない』と退職。 療養生活から自分らしく生きるためにフリーランスを目指し日々模索してます。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

「ブラックベリー・ナイト」と名付けた私の自己紹介

初めまして。「ブラックベリー・ナイト」と申します! 自己紹介が苦手だったので、自分で自分をインタビューしてみるという形式にしていました!(2021年9月現在)どうぞよろしくお願いします! ◆ まず自己紹介をと名前の由来を!◆「ブラックベリー・ナイト」と申します。 名前の由来は大好きなノラジョーンズ主演の映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」をモジって、「ブラックベリー・ナイト」にしました。 「ジョニーデップと仕事がしたい!」と思ったことをきっかけに、高校卒業後の18歳から

    • 数ヶ月に一度とてつもない疎外感に苛まれた時の対処法

      数ヶ月に一度とてつもない孤独な時間、孤立感に苛まれる。 どうしようもなく寂しい。 とにかく寂しい。 なんで私だけ。 誰も私を知らない。 私を気にかけてくれない。 私は一人。 誰か”今”一緒にいてほしい。 誰でもいい。とにかく”今”一緒にいてほしい。 なんで辛いのは私だけ。 いいよ。誰でも。”今”寂しさを埋めてくれるのであれば。 その時に私を満たしてくれなきゃいらない。 ”今”じゃないなら全部いらない。 こんな具合に満たされない気持ちを『人を利用して埋

      • 月5万円の本質【療養生活からのフリーランスへの道#5】

        誰からも追われることなく仕事を継続させる。 『継続する』という自らの意志を保つこと。 派手じゃない作業を地道にコツコツと努力を重ねるということ。 自分の理想とする自分の生活像があって、それに早くなりたいと思う自分の内面との折り合いをつけるということ。 このままじゃダメだ。早く、早くと焦る気持ち。 やる気が起きない時に自分を奮い立たせる。 やる気にさせる。 とにかく自分との戦いな気がしている。 月5万円の壁。 これってこいういうことなのか。 作業単価がどうの

        • ふと海外生活に戻りたくなる

          ここ最近海外に住んでいた元職場の先輩が帰国した。 この後も違う先輩たちが日本帰国を予定しているらしい。 しばらく日本滞在後に海外に戻るとのこと。 正直いいなーと思ってしまった。 海外に戻れるという選択肢もある。 『私も、もう少しあの仕事を頑張ってたらそういう選択肢もあったのかな』 『もう少し耐えて頑張ってたら』 『あの時こういう風にしてたら』 『あの時この選択にしてたら』 「過去の出来事」と「あの時〜してたら」って走馬灯のように駆け巡る。 そして苦しくなる

        • 固定された記事

        「ブラックベリー・ナイト」と名付けた私の自己紹介

        マガジン

        • おすすめのメンタルケア
          19本
        • 退職後の過ごし方
          24本
        • 「ブラックベリー・ナイト」ってどんなやつ?
          7本
        • 自分好みのおすすめ映画
          3本
        • イベントレポ
          1本
        • おすすめの美容・コスメ
          3本

        記事

          早速エネルギーが切れる【療養生活からのフリーランスへの道#4】

          ガーっと集中して5本の動画編集をやったら一気に疲れてしまってこの2日間くらいやる気が起きなかった。 ここ最近は時間があれば作業。 それが苦痛ではなかったんだけど、 『きっとどこかで早く仕上げなきゃ』と知らず知らずのうちに自分を追い込んでたのかもしれない。 どんなに時間があるからと言っても人間は休まなきゃメンタルが落ちる。 とにかく疲れたなーって感じ。 そこで自分デーを過ごした。 強制的に作業をしない日を作るっていうこと。 そして自分がやりたいこと、ちょっとした

          早速エネルギーが切れる【療養生活からのフリーランスへの道#4】

          どうしても他人の生きるスピードについていけない

          つくづく私は他の人と生きる速度が違うなーって思っていて。 みんなは大学行って、卒業後に就職して、2、3年したら結婚して、子供が産まれて、家を買うみたいな流れにちゃんと理想のレールに沿って生きてる。 私はその速度についていけない。 どうやっても一定の速度で進めないし、なんなら落ちていくスピードはすこぶる速い。 その理想のレールを私はわざと選ばなかったし、見つけていても見ないふりをしてきたのかも。 きっとまだ大人になりきれていないのかな。 大人のレールに乗れない。

          どうしても他人の生きるスピードについていけない

          納期が遅れるということは相手に損失を与えるということ【療養生活からのフリーランスへの道#3】

          最近フリーランスとして本格的に事業をたち上げようとして準備している友人の話。 その友人は自分の知り合いにある作業を発注していたが、その知り合いが音信不通気味になり最終的にバックれた。 納期が遅れた上に無駄な出費も発生したらしい。 これまでの2ヶ月間の準備期間は無収入。 その上納期が遅れてしまったから、さらに無収入期間が増える。 外資でバリバリ働いていた友人が数ヶ月無収入になる。 そのトータルの損失額は計り知れない。 人の人生を左右する。 会社員でも変わらないか

          納期が遅れるということは相手に損失を与えるということ【療養生活からのフリーランスへの道#3】

          生活リズムを整える【療養生活からのフリーランスへの道#2】

          バリバリとフリーランスとして経済的自立や生活するための準備をするにあたって整えておかなきゃいけないことがある。 それは『生活リズムを整える』こと。 つまりは『メンタルを整える』ということ。 そう!土台を作る。 メンタルを整えるために何をすればいいのか。 私がまず実践すべきこと。 要するに『朝型の生活』をすること。 そのためには『快眠度』を上げる! 時間に縛りがないと、どうしても夜型の生活になってしまう。 『睡眠の質は最重要課題』とフリーランス友達に教えてもら

          生活リズムを整える【療養生活からのフリーランスへの道#2】

          初のボクシング観戦で多大なる情熱をもらう

          知り合いのボクシングデビュー戦に参戦! 初のボクシング観戦というのと、 自分と同じ世代の人も出場しててなんだか胸が熱くなってしまった。 負けても勝っても、その一対一の試合までに想像できないくらいの努力をしていると考えるとその熱量は計り知れない。 自分との戦い。 ほとんどが自分との戦いだったと言ってました。 その熱量を間近で感じる。 とてつもない闘争心と一つのことに情熱を傾けるってことを自分はしたことあっただろうか。 自分と向き合って本気で戦ったことあったかな?

          初のボクシング観戦で多大なる情熱をもらう

          綺麗なものだけに囲まれたい

          とにかく綺麗なものに囲まれたい。 目に映るものも綺麗なものがいい。 だから私は自分のために花を買う。 自分を大切にするということ。 自分丁寧に扱うということ。 綺麗なものを自分に与えるということ。 季節を感じるということ。 普段自分を責めてしまうからこそ優しく扱う。 花一本でこんなにいろんなことを感じさせてくれる。 自分に手間をかける。 なんて素晴らしいと思う今日この頃。

          綺麗なものだけに囲まれたい

          いつから完璧じゃないといけないと思い始めたのだろう

          人間は何もない状態で生まれる。 最初から何も持ってない。 なのにいつから『完璧に出来なきゃいけない』と思うようになったんだろう。 赤ちゃんの時はただ食べることが出来ただけで褒められていたのに。 人と比べることもなく、ただただ不完全のままで生きていきていたはず。 成長の速度も違う。でも責められることもない。 いつから『完璧に出来なきゃいけない』と自分を自分で責めるようになったんだろう。 いつから人と比べては『自分はダメな人間』と思うようになったんだろう。 最初か

          いつから完璧じゃないといけないと思い始めたのだろう

          療養生活からフリーランスへの道 #1

          私は休職、退職を経て、現在も療養生活を送っている。 その期間は現時点で約8ヶ月。 その間に自分がどうやっても会社員に向いてないことがわかり、フリーランスになろうと決意。 まだ気分が不安定になることもあって、 「焦ってやらなくていいよ」って言ってもらいながら現在知り合いのオンラインサロンの動画編集をお手伝いしている。 最高の環境に恵まれている。昔から人の運には恵まれていると思う。 2月から練習し始めて3週間くらいで3本の短いYouTube用動画の納品が完了。 動画

          療養生活からフリーランスへの道 #1

          生きる目的なんてそもそも生まれた時からないのでは

          よく『生きる目的』『人生の中で何かを成し遂げる』なんてことを考えたりするけど、そもそもそんなものは存在するのだろうか。 この世に生まれたときに、 「君はこれになりなさい」 「あなたはこれになるために生まれてきた」 「これを人生が終わる時までに成し遂げなさい」 なんて生まれた時に生きるための役割を振り分けられるわけでもないし、そもそも生きる目的を持って生まれてくる人なんていない。 将来天皇になるために生まれたとか特別な人もいるかもしれないけどそれこそほんの数人。

          生きる目的なんてそもそも生まれた時からないのでは

          離職してから約8ヶ月。何もすることがなさすぎると逆にストレスが溜まる

          休職と退職を含めて、仕事をしなくなってから約8ヶ月。 最初の5ヶ月はメンタル回復期。 それを過ぎて少しずつ元気になってくると逆に何もすることがないのがストレスに。 漠然とモヤモヤしてイライラする。 何も目標がない。何かをいつまでにやるなどの期限もない。 だけど元気ハツラツに何かを継続してやるのも億劫だし難しい。 何もできない自分への焦り。それにも不安になったりしてグルグルと負のループ。 加えて夜ふかしして朝起きるのも遅くなって身体がいつも疲れてる。 イライラ、モ

          離職してから約8ヶ月。何もすることがなさすぎると逆にストレスが溜まる

          どうやっても会社員に向いていない

          『私は会社員には向いていない』 前職を辞めてから就職することも考えたけど、どうしても向いていない。 会社を変え、職種も変えとやってきたけど向いていない。 毎日同じ時間に起きて、就業時間が決まっていて、嫌なクライアントとかと関わって、クレーム処理とかして、残業もやったり。 再びその生活に戻ると考えただけでもやる気が起きない。 『道を外れてしまった』 『私はダメな人間』 そんなふうに思ってしまうこともあるけど、そうじゃないはず。 ただ単純に、『組織に所属することに

          どうやっても会社員に向いていない

          孤独感じゃなく孤立感を和らげる

          『孤独』は自分を見つめ直すこと。 『孤立』は物理的に周囲と離れていること。 (人とのネットワークが消えてしまうこと。) どこかのコラムでこのように記述されてました。 なるほど。今の私は『孤独』じゃなくて『孤立』をしている感じがする。 そんな状態に自分がいる時なぜだか、 「過去にしてまったこと」、「過去の後悔」、「失敗してしまったこと」が走馬灯のように駆け巡って、より『孤立感』が増したりして。 じゃあこの『孤立』の状態をどうしたら和らげられるのか。 色々な過去が駆け

          孤独感じゃなく孤立感を和らげる