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学校に行けないのは子どもだけではなく、先生もです
Hi, there! 沖縄からTOKKEです。
何を書こうかなと思う日はあえて何も書かない。
この気持ち書きたいと思ったらすぐ書く。
だいたいそれは学校教育や先生の働く環境について。
やっぱり私自身がこの学校教育や先生たちを取り巻く環境を変えたい!と
感じていることの表れですね。
さて、
不登校が増えているいま
学校に足が向かないのは子どもたちだけではないです。
先生もです。
今日も耳に入ってきた学校現場の状況。
小学校の先生。
学校で体調を崩した後、出勤できなくなり
学校の中に入ろうとするだけで震えが止まらなくなり
涙が止まらない状態が続いているそう。
学級経営も大変だったが
それ以外の業務も増えるばかりで
もうオーバー状態だったそう。
ご家庭もあり、お子さんもいるそうで
何とも言えない、胸が苦しい気持ちになりました。
また別の話では
学校内で起こった出来事を
親に伝えても
なかなか上手く伝えられない
こちら側の思いが伝わらない
最悪は
先生たちの状況がわからないがゆえに親の感情がヒートアップ
もしくは
苦情や文句に変わってしまう、、、
そんな状態になっているケースが多くあります。
やはり
① 学校と保護者の間に入る説明人(←いい言葉が見つからない)
② 親が学校に無意識に求めていることの言語化
③ 学校側も親に対し伝わる、伝え方を知る
④ 親が求めていることと学校が出来ることの明確化
⑤ 親と先生が建設的に話ができる場創り(←PTA会議とか飲み会とかではない!)
⑥ 学校も背負い過ぎないようにするため、説明人にアプローチするのは各先生ができる。管理職に報告は必要だが、説明人には直接各先生がコンタクトできる。
大前提!!!
この説明人をだれが、どこがやるか?
教育委員会とか自治体の機関は無理。彼らにはできない。
となると、、、、
やはり起業家や経営者だ。
どなたか私と一緒に考えてくれませんか?(笑)
子どもたちを救う人はたくさんいますが、
大人を救う人がもっと増えてほしい。
私もそのためにコーチングをしていますが、
もっと仲間が欲しいなと思っています。
沖縄から想いを届けーーーー!!!!