![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160329199/rectangle_large_type_2_1e0414558923ccaa88da38f40f93bb9f.png?width=1200)
シングル子育ては共働き夫婦よりも大変で、東京で働くことは沖縄にいるよりも大変か
はい、タイトルの通り、
今日は少し切り込んだ内容です。
最初に断言しますが、
シングルであろうが
配偶者がいるひとであろうが
なんだろうが
子育ては社会全体の一番の大きな仕事だと思っています。
そして
それぞれの立場や状況での大変さや苦労がある
これはどちらがすごい
どちらかが頑張っている、偉い
とか比べるものでもない
ましてや
どっちかがすごいとも絶対ない
断言します。
また、
東京で働こうが
地元で働こうが
海外で働こうが
その人
その環境
その会社
それぞれの大変さがある。
これもまた比べるものでもない。
まず、最初に私の考えをはっきり示したくて。
さてここからが本題。
パートタイムで勤務している今の場所。
沖縄。
英語の環境。
社長の印象も最初は悪くなかった。
実際、働き始めてすぐに気付いたこと。
部下を育成する体制が全くない。
感情に支配されてしか言葉が出ないボス。
その場その場での対応ばかりで
軸となるものがない。
言い出せばキリがないくらい
土台がない場所でした。
それでも一緒に働く人が良ければ
まだ希望はある。
それすらもなかったのです。
一番良かったのは
お客様が外国人だったので
大好きな英語を使えて仕事ができること。
これは私は英語愛を再確認しました!
たくさん書きたいことはありますが、
ショートカットで話すと、
私が子どもの対応や体調不良で
仕事の勤務時間をずらさざるをえない状況があったこと、
子どもを連れて出勤せざるをえなくて
上司に相談したうえで子連れ出勤したこと、
ボスの仕事とプライベートとの線引きがなく
入ったばかりの私にはたくさんの疑問点?があり
それに関して疑問を投げかけたこと、
これらを引き合いにだされて
「今、まずは
子どもたちや家庭の事を整えてから(働くのが)いいんじゃない?
だからまずはいったん引くこと(辞める)はどうか。
あなたがいろいろ一人で抱えているような気がして。
教員時代は当日休んでもすぐに代わりの誰かが入ってくれるかもしれない
けど、ここはそうじゃないから。(←だから事前に相談したやん。子ども連
れてきていいよと言ったのはあんたじゃん!と私は静かに苛立っていた)
シングルだと働く選択肢しかないのよ、
これが東京だとシングルってだけで仕事ないのよ、
沖縄だからこんな風にできるのよ」
もうね、悔しくて悔しくて
涙が出てきたんですよ。
ボスにはおそらく申し訳ない涙にみえたかもしれないけど
私は悔しくて
なんで私の今までの人生を何も知らないこの人に
ここまで言われなくてはいけないのか
心底悔しかったです。
こんな人でも
こうやって経営できているのは
明らかに今までいた前任スタッフがいたからだ
と感じました。
Anyway,
目の前の人を大切にする言葉がけや
リスペクトをしながら接することができない大人に
久しぶりに出会いました。
ましてや
経営者だなんて、、、
ボスはボスなりの苦労や大変さがあったのは事実。
私もそれは知らない、
だから何も言わないし言う必要もない。
これは雇う雇われるとか関係なく、
個と個として
1人の人として
尊重し合うことがベースだった私には
逆カルチャーショック的な?!
相手の立場になって物事を考える訓練、
自分がもしこうされたらどう感じるかの想像力、
そして
自分が今こうしていられるのは周りのおかげである
という感謝の気持ち、
相手を不快にさせない伝え方、
自分の気持ちも伝えることができるスキル、
改めてこれらの大切さを痛感しました。
私も経営者として
スタッフを雇う側になったときの
反面教師として
出会わせてくれたんだと思います。
教員時代から感じていた
大人が安心して働ける、過ごせる場所がないと
子どもたちはもっと苦しい。
誰も相手の心にズカズカ土足で入ってきていいことはない。
それが
親子でもなんでも。
支離滅裂な文章になっていると思いますが
すみません。
愛を感じる場所を私が創る。
Thank you for reading my post.
Thanks!