湖南料理を食べたことはありますか?
5月30日 種を蒔く
コブミカンの種が届いたよ!
「グリーンカレーのペースト、全部自家製のハーブで賄えてます」って素敵ですよね。目指してみます。
発芽日数を調べてみると、2〜5週間だの3ヶ月だったの、1年だったの…バラバラな検索結果が出てきました。
さあ、私の蒔いた種はいつ頃芽が出てくるのでしょうか?
そして、この日は他に葉ねぎの播種(トレイへ)、落花生(ジャワ13号)の直播きをしました。
そして、少し離れた畑に、ナスタチウム、えごま、ミニトマトを定植しに行きました。一輪車で運びます。
5月31日 長野県へ
この日は、長野県へ一時帰宅。
途中、海ほたるPAへランチしに寄りました。
夜、旦那さんは会食へ…。私はその間、”スタバでマック”をしたよ!(初!)
夜のスタバは、一人客が本を読んでいたり、恐らく仕事終わりのサラリーマンがPCで勉強(これも恐らく)していたり…。とてもいい気持ちで作業ができました!
6月1日 MADMAXとはすなわち湖南料理である
長野県2日目、千葉へ帰ります。
その前に、松本でMADMAXの新作を観ました。前作も観ましたが、手に汗握る勢いばかりの作品だったという印象が残っています。
今作も同じように手に汗握る作品でした。観た後のスカッと感が良きかな。
この日の夜、都内へ旦那オススメの湖南料理を食べに行きました。
いやいや、
全部辛すぎ!!!
しかも一品の量が多かった…
逆に食べることをやめてしまえばより辛さを感じてしまう、という謎の現象に陥り、箸を休めることなく食べ続けました。私の舌は完全に戦闘態勢モードです。
そして、旦那が注文した甘いミルクティがとても羨ましく見え、青島ビールを頼んだ私を愚かに感じました。
客は、私達以外に日本人は見当たらず、皆、中国の方でした。
現地の人は平気で食べるのか!?と思い、失礼ながら、周辺の人の表情をちらりちらりと盗み見すると、皆、涼しい顔で食べていました。
お皿の上には、というか、テーブルの上には箸休め(辛くないもの)となるのが一切ありませんでした。唯一、肉が砂漠の小さい丘の影のような存在でした。(完全に脳内がMADMAX、実際に冒頭のBGMが脳内リピートされていた)
当然、大量にある赤唐辛子なんて手が出ません。
避けられる赤唐辛子…、避ける赤唐辛子…。
残すのがちょっと罪悪感…と思いながら食べていましたが、ふと思い立って燐席のお皿を盗み見すると、赤唐辛子は普通に残されていました。
安心感とともにちょっと裏切られた気分になりました。
食後、謎の達成感を味う。
あ、これが、湖南料理の醍醐味かな。
「最近、刺激欲しいなぁ。」「達成感を手軽(気軽とは言えない)に味わいたいなぁ。」という人にこちらの「湖南料理を食す」ことをオススメします。
帰りはなんかミルキィなもの欲しいね。と言いながら、千葉へ向かいます。
やぁ、いい体験だった!
おまけ
どうも、番犬早太朗です。
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