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梅ジャムの作り方

6月10日

4日前に収穫した梅が追熟したので、梅ジャムを仕込みました。

保存容器は沸騰させたお湯をかけて消毒しておこう
傷だらけだから、ジャムにする
洗ってヘタを取ったところ
鍋に移して、水を入れ火にかける
湧いたら弱火にして15分煮る
このようにアクが出てくるので
お玉ですくって捨てる
ざるにあげて
ゴムベラで潰しながら果肉と種を分ける
鍋で受ける
ざるについている果肉もゴムベラで丁寧に鍋へ落としていく
果肉の重さ(あらかじめ鍋の重量を測っておき、鍋を含めた総量から鍋の重量を差し引く)の
50%の砂糖を入れ、火にかける
30分ほど煮詰めていく
(途中、味見する、大事。)
水を入れたコップにジャムを1,2滴落として、
水中で広がらずに玉になったら煮詰まった証拠
完成!

梅由来のペクチンで、ジャムがいい感じに固まりました。

ジャム作りを終え、ハーブを寄せ植えしてみる。

ホーリーバジル、スイートバジル、イタリアンパセリ、パクチー、えごまの寄せ植え

そして、落ち葉堆肥をつくりたいがために、落ち葉を集めに行きました。

お義父さんから教わった、落ち葉のありか
”八幡さま”の境内へ

そして、堆肥づくりを手助けしてくれる糸状菌を採取しに行きました。

葉っぱについている白っぽいのが糸状菌
竹林の土、落ち葉をよけたら、糸状菌の塊が出てきた

今日はここまで!
明日は早速、落ち葉堆肥を仕込もうと思います。

6月11日

おはようございます。
昨日仕込んだ梅ジャムをパンに塗って食べました。
きゅんっ”とした酸味。いい仕上がり。

しっかりとしたゲル状になっていた

落ち葉堆肥を仕込むぞ!

落ち葉と、お義父さんのお米から出た米ぬか、そして採取した糸状菌
コンポストの中へ、交互に重ねていった。

最後に水をかけて、蓋をして、分解を待ちます。

育苗したカモミールを定植。

定着してくれ

竹林へ行った際に、竹皮を集めました。
竹皮におにぎりとか包んでみたい。

内側に蝋を塗ってあるかのよう
新しい竹のそばに落ちている。大きいものを選ぶ。

カゴのないチャリで来たので、ツタで車体に縛って持ち帰る。

「あるものを活かす」ことに魅力を感じます。

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