シェア
2年2ヶ月前、 九州の福岡、長崎へ 小旅行することになった。 朝、羽田空港へ向かい、 8時20分頃に離陸。 ところが、 気温が低いこともあり、 座席には落ち着いたものの トイレに行きたくなってしまった。 加えて、 ここで 自分のミスに気が付く。 僕は一番窓際の座席を 取ってしまい、 トイレに行こうとするも 左側のシートその2、その3の お客さんはぐうぐうと 眠ってしまっている。 結局 「ま、 福岡まであと1時間くらいだし 我慢しよう」 ということになったのだ。 ここ
鉄道好きの父親に 連れられて旅した 全国のJRの駅の中で、 おそらく 京都駅より 多く足を運んだ駅は 他にないだろう。 京都駅烏丸口の 駅ビルの外観は、 壮大なものがある。 父親は 京都駅から北方に延びる 特急列車が好きで、 よく福井県や 石川県の能登半島へ行った。 中学3年生の時、 修学旅行で 京都、奈良を訪問したが、 この時ははっきり言って 寺院には興味がなかった。 2日目のお昼過ぎに、 集団行動解散で 各々の班行動になり、 「では、どこのお寺を観光しますか」
僕はパスポートを持っていない。 でも、 死ぬまでに ミーハーだが、 アメリカ(ニューヨーク、ハワイ) イギリス(ロンドン) ドイツ(ベルリン) には行ってみたいと思っている。 とは言うものの、 長時間のフライトが 苦手である。 列車と違って、 窓からの景色もほぼないため。 それはよいとして 今回書くのは、 僕の 国内旅行記もどき。 まずは東日本から。 一番北から、 国内旅行の王道 北海道である。 おそらく、、 7回くらいは行っている。 なぜかというと、 父親が鉄道
12年前 2008年の春、 大学を卒業したものの 何も仕事につかずに4月を迎えていた。 両親が四国、 とりわけ高知を軽く旅する ということで、 「それなら僕も連れていってよ」 ともちかけて便乗した。 高知は2,3回目だったと思うが、 (唯一誇れることは、 僕は国内は9割制覇している。 山梨、岐阜、佐賀あたりは 電車で通過しただけの 可能性が高い。 この話はまた別枠で) 特徴としては、 空気がきれいでカツオが美味い。 わりと病院施設が多い。 弱点は、やはり 大きな地震が起き