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domestic travel 1


僕はパスポートを持っていない。

でも、
死ぬまでに
ミーハーだが、
アメリカ(ニューヨーク、ハワイ)
イギリス(ロンドン)
ドイツ(ベルリン)
には行ってみたいと思っている。

とは言うものの、
長時間のフライトが
苦手である。
列車と違って、
窓からの景色もほぼないため。


それはよいとして
今回書くのは、
僕の
国内旅行記もどき。


まずは東日本から。

一番北から、
国内旅行の王道
北海道である。
おそらく、、
7回くらいは行っている。

なぜかというと、
父親が鉄道好きで、
僕が小学生の頃
夏休み、冬休みを利用して
よく家族旅行に出かけていた。
(この頃は、いまに比べて
まだ実家の資力があった)

しかし、5人家族(父、母、姉、僕、弟)
の世話はほぼ母親が取り仕切っていて、
旅行前後の家事が大変だったようで、
その母がいつも
「北海道だったら行ってもいいわよ」
といった感じの
鶴の一声→北海道!
という流れになっていた。

前置きが長くなったけど、
北海道の魅力はいわずもがな。

・食べもの
・広い道路
・そもそもデカい

である。

北海道は、
日本の面積の5分の1
にあたることもあり、
どこにでも観光名所がある。

オススメは
富良野のラベンダー畑。

そう言えば、
キャプテン翼の松山くんは
ふらの出身だったね。


では、そこから南下。

東北地方は、
3つの湖。

青森と秋田の県境に存する
十和田湖は
なかなか大きい。
レンタカーで走ったことがあるけど、
「まだ半周かよ、、」
と思った記憶がある。

そこからさらに南の
田沢湖は日本最深。
”幽玄”といった感じだ。
(表現がテキトーだな)

福島の猪苗代湖は
あまり記憶がない。。

福島の喜多方ラーメンは
平打ちのちぢれ麵で、
中学生の時にハマっていたタイプだ。


日本海へ目を向けると、
お米つながりで新潟。

降雪のイメージが強い県だが、
個人的に
九州の福岡と並んで
美人が多いと
勝手に思っている。
(いままで知り合った
新潟出身の方は
みんな結構美人)


関東は、まあいいか。


大学5年生の秋、
友人と
東京ー長野ー名古屋
の三角を結ぶ、
鉄道小旅行に出かけたが、
長野のイメージはわりと鮮明。

長野駅、善行寺付近で
食べた信州そばは、
関東の人間からすると
ややコシが足りない。

愛知県、
名古屋の飯は
パンチがある。

ただ、どれも
味噌ベースな感はあるので、
いくぶん飽きる。

夜の繁華街、栄はアツい。
(ま、なにもしていないけど)

ちなみに
愛知の隣の
静岡は、
東京と名古屋の間の味付けで、
結構食べやすい。
静岡おでんは美味。

浜松出身の人曰く、
「静岡は、
若者にはやや刺激が足りないけど、
穏やかに暮らしたい人にはいいところ」
だとのこと。



次回は、
修学旅行の聖地、
近畿地方の
京都から
お伝えします。






以上

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