何のために読書をするのか
以前、記事に書いたように趣味としての読書は非常に楽しいもの。
とはいえ、せっかく読んでいるわけだから、アウトプットのためにSNSで読書記録を挙げたりするのもいいのでは!
と思い立って実行中。
しかし、ふとしたときに思うこと。
何のために読書をしているのか。
もちろん趣味として楽しむためなのだが。
情報発信のために読書をする。
小説で非日常的な体験を楽しむ。
ストレス社会を生き抜くために、リラックスさせる一つの手段して読書をする。
力を入れて取り組んでいる以上、何か続けるためのモチベーションをあげる要素はないものか。
答えを求めて、読書や読書術についての本を最近読みあさっていました。
「本は10冊同時に読め!」 成毛眞さん
「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤孝さん
上記以外にも、10冊以上まとめて読み、読書で教養や知識を得て人生を深く、豊かなものにできると学べました。
中でも、
「遅読家のための読書術」 印南敦史
・本がなくても生きていける。でも、やっぱり本がある生活のほうが、ない生活よりはずっと楽しい。
色々な本を読みすぎて、ちょっと疲れたなとなっているときに、深くしみこむ言葉でした。
知識を得るため、何かの目標に向けて。
人それぞれ読書をする目的はあると思います。
でも、やはり根本的なものは単純に楽しいから読む。これに尽きる。
多く読むのは重要だと改めて実感でき、モチベーション維持になる一冊でした!
おしまい
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