
目標達成が苦手な君(過去の僕)へ
みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年はあまり記事をかけませんでしたので、
今年こそは! みなさんに少しでも価値を感じてもらえるような記事を書いて
年間目標48記事(週一)
を掲げ、本腰を入れていきたいと思います!
ということで今日は目標達成が苦手な君(過去の僕)へ ということで記事を書いていきたいと思います。
過去の俺へ
去年は目標を達成することがどのくらいできた?
おそらく君はまたできなかったと落ち込んでいるところだろう。
そして、その目標達成できない自分を当たり前のように思っているだろう。
だから今日はその目標達成がなぜできないかを教えてあげよう。
まず、なぜ君が目標の達成ができないのか。
それは
『目標達成意識』が弱いという自分を認めていないから
だ。
君は2020年(いまから5年前)にコーチングをある方に受ける。
そしてコーチングを受ける中で、自分が『目標達成意識がとても低いということ』と『その目標達成できない現状を変えようとする意思もないこと』に気づいた。
君は目標達成をしなくても、なんとなくここまでやってこれた。
甲子園に出たいと思ってやった高校野球も出れなくも良い思いができたからよかった。大学時代の社会人野球もレギュラーは取れなかったけど全国大会にいけたからよかった。
このように目標達成ができなかった自分を許し、俺ってそうだよな。と
目を背けてしまうところがあるのでは?と思う。
でもそのままでは目標達成はいつまでもされずに君が果たしたいことは目標のままで終わってしまう。
だからまずは
自分は目標達成意識が弱い人間であることを認め、周囲の人に
自分が目標達成意識が弱い人間であることを素直に話してみると良い。
え?そんなことしたら自分は能力のない人間なんだと思われないかって?
心配することない。周囲には、目標すら持っていない人はたくさんいる。
(これはとってもチャンスのことなんだ笑)
そして君はまだ学生もしくは社会に出たばかりだ。 周囲の先輩や上司は、君を
『自らとちゃんと向き合って頑張れる人間だ』
とむしろポジティブに評価してくれる。そして君が目標達成を果たすために
たくさんの手を差し伸べてくれるはずだ。
こうなればあとは君がやるだけ。自分は目標達成意識が弱いんだ。と認識して、どうすればその課題を乗り越えるかを周囲に相談したり、達成するための方法を聞いて素直に実行するだけだ。
俺はこの『自分は目標達成意識が弱い人間であることを認めた』ことで
このままやりたいことや目指したい自分を果たせない姿がとても情けなく、
なんとしてもそんな自分は避けたいと改めてつよく思うことができた。
すると、目標達成意識がよわいという課題の克服に向け、日々コーチや
職場の上司とどうしたら達成ができるかを常に相談するようになり、自らが
常にどうしたら達成できるかを考えるようになった。
結果的に今年の仕事の目標の達成率は130%は超えることができたし、体つきは代わり、人からボディメイクの相談を受けることも増えたり、人との繋がりもたくさん増えた。
だからまずは、
自分が目標達成意識が弱いということ
を認めるところから。
応援しているよ。
今日もありがとうございました。