大学生×食育月間 中高生のみなさんに地産野菜で食育講座を開催!
東海学院大学管理栄養学科の地産野菜で食育推進プロジェクトチームの学生です。6月は食育月間です!今日は中高生の皆さんを対象に、今が旬の『各務原にんじん』をつかった料理教室&食育講座を開催しました!
食品ロスから堆肥をつくり大事に育てた各務原にんじんを使っておいしいにんじんスコーン&にんじんジャムを作ろう!
体験を通して『食品ロス削減』『野菜摂取量の向上』『地産地消』『バランスの良い食生活』について考えてもらおうと企画!
私達が学内の食品ロスから堆肥をつくり東海学院大学試験圃場で大事に育てている、昨日掘ったばかりの今が旬の各務原にんじん(規格外)を利用して『にんじんスコーン』を中高生の皆さんと一緒に作りました!
参加してくれた中高生の皆さんからの感想です
「友達と一緒にスコーンが作りたくて参加しました。正直にんじんはあまり好きではなかったけど、大学生の皆さんが食品ロス削減のために食品ロスを堆肥にして野菜を雨の中でも苦労して栽培している様子をみせてもらって、無駄にしてはいけないと思いました。にんじんを加えることで野菜摂取量を増やせたり、栄養バランスも良く、色もきれいになることを知りました。たべてみたら、とてもおいしかったので、にんじんを好きになった気がします。ありがとうございます。」
「地産地消大切さを知りました。地球のためにも地域で採れた旬の食べ物を選んで食べようと思いました。」
「家でも簡単に作れるので、家族にもにんじんジャムやスコーンを作ってあげたいと思います。」
ご参加ありがとうございます。
規格外野菜のこと、食品ロス削減のこと、野菜摂取量向上のこと、地産地消のことなど多くの方に伝えていってもらえたら嬉しいです。
中高生の皆さんが楽しく参加してくれて、とてもよかったです。ご参加ありがとうございます。
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